アジア3R推進フォーラム第3回会合

主催 日本国環境省、
シンガポール環境水資源省・国家環境庁
国際連合地域開発センター(UNCRD)
日時 平成23年10月5日(水)~7日(金)
場所 シンガポール
参加者 アジア諸国・太平洋島嶼国(23 カ国)

ASEAN10 カ国、日本、中国、韓国、インド、バングラデシュ、モンゴル、東ティモール、フィジー、キリバス、ソロモン諸島、サモア、パラオ、モルディブ

国際機関及び援助機関

アジア開発銀行(ADB)、アジア工科大学/UNEP アジア太平洋地域資源センター(AIT-UNEP RRC AP)、アジア生産性機構(APO)、ドイツ国際協力公社(GIZ)、国際労働機関(ILO)、財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)、独立行政法人国際協力機構(JICA)、国連地域開発センター(UNCRD)、国連工業開発機関(UNIDO)、バーゼル条約事務局、国際廃棄物協会(ISWA)ほか

その他、NGO、民間企業の代表、専門家等の幅広い関係者約150 名が参加
※環境省からは、高山環境大臣政務官他が参加
テーマ 「3R促進に向けた技術移転 ~適正な技術の適応、実施、拡大~」
内容 3Rに関する優良事例及び利用可能な技術、3R技術の移転促進のための政策的・制度的枠組み、3R技術の移転を促進する市場における需要と民間セクターの役割、3R技術の移転促進のための国際協力、リオ+20へのメッセージ等について議論が行われた。その結果、シンガポール国家環境庁のアンドリュー・タン長官の全体議長のもとで、議長サマリー及びその付属文書として「シンガポールフォーラム提言」が取りまとめられた。これらの文書はリオ+20 に対する地域のインプットとして提出された。また、ベトナム天然資源環境省の代表より、本フォーラムの次回会合をハノイで開催したいとの表明がなされ、参加者の賛同を得た。
第3回会合の様子
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