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令和3年度実施の研究課題一覧
研究の対象分野
令和3年度(2021年度)実施研究課題一覧表
戦略的研究開発領域(Ⅰ) | 計4プロジェクト | ||
課題番号 | 研究課題名 | 研究代表者 (研究機関) |
研究期間 (年度) |
---|---|---|---|
S-17 | 災害・事故に起因する化学物質リスクの評価・管理手法の体系的構築に関する研究 | 鈴木 規之 ((国研)国立環境研究所) |
2018〜2022 |
S-18 | 気候変動影響予測・適応評価の総合的研究 | 三村 信男 (茨城大学) |
2020〜2024 |
S-19 | プラスチックの持続可能な資源循環と海洋流出制御に向けたシステム構築に関する総合的研究 | 吉岡 敏明 (東北大学) |
2021〜2025 |
S-20 | 短寿命気候強制因子による気候変動・環境影響に対応する緩和策推進のための研究 | 竹村 俊彦 (九州大学) |
2021〜2025 |
*コロナ禍により研究期間が延長された課題 | |||
戦略的研究開発領域(Ⅱ) | 計7プロジェクト | ||
課題番号 | 研究課題名 | 研究代表者 (研究機関) |
研究期間 (年度) |
---|---|---|---|
SⅡ-1* | 希少鳥類保全のためのサーベイランスシステムの開発及び鳥インフルエンザ等による希少鳥類の減少リスクの評価並びにその対策に関する研究 | 羽山 伸一 (日本獣医生命科学大学) |
2018〜2021 |
SⅡ-2* | 海洋プラスチックごみに係る動態・環境影響の体系的解明と計測手法の高度化に係る研究 | 磯辺 篤彦 (九州大学) |
2018〜2021 |
SⅡ-4 | ライフサイクル全体での化学物資管理に資するPRTRデータの活用方策に関する研究 | 小口 正弘 ((国研)国立環境研究所) |
2019〜2021 |
SⅡ-5 | 阿蘇をモデル地域とした地域循環共生圏の構築と創造的復興に関する研究 | 島谷 幸宏 (九州大学) |
2019〜2021 |
SⅡ-6 | 水俣条約の有効性評価に資するグローバル水銀挙動のモデル化及び介入シナリオ策定 | 高岡 昌輝 (京都大学) |
2020〜2022 |
SⅡ-7 | 新たな海洋保護区(沖合海底自然環境保全地域)管理のための深海を対象とした生物多様性モニタリング技術開発 | 藤倉 克則 ((国研)海洋研究開発機構) |
2020〜2022 |
SⅡ-8 | 温室効果ガス収支のマルチスケール監視とモデル高度化に関する統合的研究 | 伊藤 昭彦 ((国研)国立環境研究所) |
2021〜2023 |
統合領域 | 計34課題 | ||
課題番号 | 研究課題名 | 研究代表者 (研究機関) |
研究期間 (年度) |
---|---|---|---|
環境問題対応型研究 | |||
1-1901 | 世界環境憲章と国際・国内の環境規範のあり方に関する研究 | 大塚 直 (早稲田大学) |
2019〜2021 |
1-1902 | 地域循環共生圏による持続可能な発展の分析手法の開発 | 五味 馨 ((国研)国立環境研究所) |
2019〜2021 |
1-1903 | 参加型データベースによる持続可能な資源管理と農村社会形成に関する研究 | 奥田 敏統 (広島大学) |
2019〜2021 |
1-1904 | 災害・事故に起因する化学物質流出のシナリオ構築と防災減災戦略 | 三宅 淳巳 (横浜国立大学) |
2019〜2021 |
1-1905 | 気候変動の暑熱と高齢化社会の脆弱性に対する健康と環境の好循環の政策 | 北詰 恵一 (関西大学) |
2019〜2021 |
1-1906 | 汚染土壌中のセシウム固定化機構の解明と実用減容化技術の開発 | 田村 堅志 ((国研)物質・材料研究機構) |
2019〜2021 |
1-1907 | 排熱で運用可能な高効率連続再生式PM2.5除去装置の開発 | 山本 剛 (九州大学) |
2019〜2021 |
1-1908 | 研究用マイクロプラスチックの調整とBio-MEMS技術による免疫学的検証 | 中西 義孝 (熊本大学) |
2019〜2021 |
1-1909 | 建物エネルギーモデルとモニタリングによる炭素排出量・人工排熱量の高精度な推計手法の開発 | 原 政之 (埼玉県環境科学国際センター) |
2019〜2021 |
1-2001 | 地域循環共生圏の構築に資する経済的理論及び定量的評価手法の開発と国内自治体における実証的研究 | 馬奈木 俊介 (九州大学) |
2020〜2022 |
1-2002 | 社会と消費行動の変化がわが国の脱炭素社会の実現に及ぼす影響 | 金森 有子 ((国研)国立環境研究所) |
2020〜2022 |
1-2003 | 地域資源と地域間連携を活用した地域循環共生圏の計画とその社会・経済効果の統合評価に関する研究 | 芦名 秀一 ((国研)国立環境研究所) |
2020〜2022 |
1-2004 | AI等の活用による災害廃棄物処理プロセスの最適化と処理計画・処理実行計画の作成支援システムの構築 | 中野 正樹 (名古屋大学) |
2020〜2022 |
1-2005 | バイオマス廃棄物由来イタコン酸からの海洋分解性バイオナイロンの開発 | 金子 達雄 (北陸先端科学技術大学院大学) |
2020〜2022 |
1-2101 | 世界全域を対象とした技術・経済・社会的な実現可能性を考慮した脱炭素社会への道筋に関する研究 | 藤森 真一郎 (京都大学) |
2021〜2023 |
1-2102 | 脱炭素化を目指した汚染バイオマスの先進的エネルギー変換技術システムの開発と実装シナリオの設計及び評価 | 倉持 秀敏 ( (国研) 国立環境研究所) |
2021〜2023 |
1-2103 | 顕微ラマン光度計を用いた海洋マイクロプラスチックの連続計測システムの開発 | 荒川 久幸 (東京海洋大学) |
2021〜2023 |
1-2104 | ローカルSDGs 推進による地域課題の解決に関する研究 | 川久保 俊 (法政大学) |
2021〜2023 |
1-2105 | 汚泥濃縮車を活用した浄化槽汚泥の収集・運搬・処理過程における環境負荷削減効果の網羅的解析および最適活用方法の提案 | 濱中 俊輔 (公益財団法人日本環境整備教育センター) |
2021〜2023 |
環境問題対応型(技術実証型) | |||
1G-2001 | モビリティ革命が脱炭素化を実現するための条件 | 加藤 博和 (名古屋大学) |
2020〜2022 |
1G-2002 | 水蒸気回収膜を用いた新規な環境配慮型廃棄物処理システムの実証 | 都留 稔了 (広島大学) |
2020〜2021 |
1G-2101 | セルロースナノファイバー補強によるバイオマスプラスチック用途拡大の推進 | 矢野 浩之 (京都大学) |
2021〜2023 |
1G-2102 | ペルフルオロアルキル化合物「群」のマルチメディア迅速計測技術と環境修復材料の開発 | 山下 信義 ( (国研) 産業技術総合研究所 ) |
2021〜2023 |
革新型研究開発(若手枠) | |||
1RF-1901 | AI技術の活用による除去汚染土壌モニタリングシステムの開発 | 井上 一雅 (東京都立大学) |
2019〜2021 |
1RF-1903 | グリーン冷媒アンモニア用on-site触媒浄化装置の開発 | 日隈 聡士 ((国研)産業技術総合研究所) |
2019〜2021 |
1RF-1904 | 事業効率化と環境価値創出の両立を目指す排水処理・汚泥資源化システムの再編 | 中久保 豊彦 (お茶の水女子大学) |
2019〜2021 |
1RF-2001 | 農耕地におけるマイクロプラスチックの発生と海域への移行に関する研究 | 勝見 尚也 (石川県立大学) |
2020〜2021 |
1RF-2002 | リアルタイムAI技術に基づく省エネルギー化に資する高度自動運転支援技術に関する研究開発 | 松原 靖子 (大阪大学) |
2020〜2022 |
1RF-2101 | バイオガスを含む様々な粗水素からの「直接H2 貯蔵/高純度H2 回収の連続プロセス」を実現する革新的分子触媒の開発 | 星本 陽一 (大阪大学) |
2021〜2023 |
1RF-2102 | 海洋プラスチックの劣化・微細化試験法の作成と、含有化学物質による影響を含めた実態の解明 | 田中 厚資 ( (国研) 国立環境研究所) |
2021〜2023 |
1RF-2103 | 原発事故地域における森林火災後の放射性物質・再拡散予測システムの開発 | 五十嵐 康記 (福島大学) |
2021〜2023 |
1RF-2104 | 廃棄二次電池からのリチウム循環利用を促す酸化物多孔体の開発 | 小澤 隆弘 (大阪大学) |
2021〜2023 |
1RF-2105 | メタンを炭素源とする有価物生産システムの構築に向けた微生物培養と晶析技術の開発 | 甘利 俊太朗 (東京農工大学) |
2021〜2023 |
次世代事業 | |||
1J-2001 | セルロースナノファイバーコンポジットの実用化 | 徳田 宏 (オーミケンシ株式会社) |
2020〜2022 |
*コロナ禍により研究期間が延長された課題 | |||
気候変動領域 | 計32課題 | ||
課題番号 | 研究課題名 | 研究代表者 (研究機関) |
研究期間 (年度) |
---|---|---|---|
環境問題対応型研究 | |||
2-1802* | GOSAT-2 と地上観測による全球のメタン放出量推定と評価手法の包括的研究 | 齋藤 尚子 (千葉大学) |
2018〜2020 |
2-1901 | 国際観測網への発展を可能とするGOSAT-2の微小粒子状物質及び黒色炭素量推定データの評価手法の開発 | 入江 仁士 (千葉大学) |
2019〜2021 |
2-1902 | 環境中に放流された排水由来GHGs排出メカニズムの解明と排出量算定方法の検討 | 山崎 宏史 (東洋大学) |
2019〜2021 |
2-1903 | GOSAT-2による太陽光誘起クロロフィル蛍光を利用した生態系光合成量推定の高精度化 | 加藤 知道 (北海道大学) |
2019〜2021 |
2-1904 | 気候変動影響評価のための日本域の異常天候ストーリーラインの構築 | 高薮 縁 (東京大学) |
2019〜2021 |
2-1905 | 気候変動に伴う都市災害への適応 | 稲津 將 (北海道大学) |
2019〜2021 |
2-1906 | 木質材料における接着剤由来温室効果ガス排出量の推定および削減対策に関する研究 | 平井 康宏 (京都大学) |
2019〜2021 |
2-1907 | 気候変動適応を推進するための情報デザインに関する研究 | 浜田 崇 (長野県環境保全研究所) |
2019〜2021 |
2-1908 | アジアにおける温室効果ガス排出削減の深掘りとその支援による日本への裨益に関する研究 | 増井 利彦 ((国研)国立環境研究所) |
2019〜2021 |
2-1909 | 土地利用変化による土壌炭素の変動量評価と国家インベントリへの適用に関する研究 | 石塚 成宏 ((国研)森林研究・整備機構) |
2019〜2021 |
2-1910 | 基礎自治体レベルでの低炭素化政策検討支援ツールの開発と社会実装に関する研究 | 倉阪 秀史 (千葉大学) |
2019〜2021 |
2-2001 | 気候変動に対応した持続的な流域生態系管理に関する研究 | 西廣 淳 ((国研)国立環境研究所) |
2020〜2022 |
2-2002 | 世界を対象としたネットゼロ排出達成のための気候緩和策及び持続可能な開発 | 高橋 潔 ((国研)国立環境研究所) |
2020〜2022 |
2-2003 | 地球温暖化に関わる北極エアロゾルの動態解明と放射影響評価 | 小池 真 (東京大学) |
2020〜2022 |
2-2004 | 水防災・農地・河川生態系・産業への複合的な気候変動影響と適応策の研究 | 原田 守啓 (岐阜大学) |
2020〜2022 |
2-2005 | 気候政策とSDGsの同時達成における水環境のシナジーとトレードオフ | 平林 由希子 (芝浦工業大学) |
2020〜2022 |
2-2006 | メタン吸収能を含めたアジア域の森林における土壌炭素動態の統括的観測に基づいた気候変動影響の将来予測 | 梁 乃申 ((国研)国立環境研究所) |
2020〜2022 |
2-2007 | 海洋酸性化と貧酸素化の複合影響の総合評価 | 小埜 恒夫 ((国研) 水産研究・教育機構) |
2020〜2022 |
2-2008 | 暗示的炭素価格を踏まえたカーボンプライシングの制度設計:効率性と地域経済間の公平性を目指して | 有村 俊秀 (早稲田大学) |
2020〜2022 |
2-2009 | 積雪寒冷地における気候変動の影響評価と適応策に関する研究 | 野口 泉 ((地独) 北海道立総合研究機構) |
2020〜2022 |
2-2101 | 気候変動による富山県の水・栄養塩循環への影響評価と適応策検討 | 張 勁 (富山大学) |
2021〜2023 |
2-2102 | 気候変動の複合的リスクへの対応に関する研究 | 亀山 康子 ((国研)国立環境研究所) |
2021〜2023 |
2-2103 | 「2050 年実質ゼロカーボン/地域自立エネルギーシステム・ロードマップ」研究 | 高野 雅夫 (東海国立大学機構 名古屋大学) |
2021〜2023 |
2-2104 | 脱炭素トランジション:イノベーションとライフスタイル変容の複数モデル評価 | 杉山 昌広 (東京大学) |
2021〜2023 |
2-2105 | 国および自治体の民生部門カーボンマネジメントシステムの開発 | 下田 吉之 (大阪大学) |
2021〜2023 |
2-2106 | 人口流動データと温熱シミュレータによる都市におけるヒートアイランド暑熱リスクに関する研究 | 足永 靖信 ((国研) 建築研究所) |
2021〜2023 |
革新型研究開発(若手枠) | |||
2RF-1901 | 回収フロンの直接的化学変換による再利用法 | 藤田 健志 (筑波大学) |
2019〜2021 |
2RF-1902 | 海抜以下の砂漠での太陽光を利用して安価で恒久的に電力・水・肥料を生産するシステムの検証 | 小川 敬也 (京都大学) |
2019〜2021 |
2RF-2001 | ルイス酸性ゼオライトを用いたCO2高選択吸着剤の開発 | 伊與木 健太 (東京大学) |
2020〜2022 |
2RF-2002 | 複合ブレンステッド塩基を活用した有機分子への実践的二酸化炭素固定化法 | 重野 真徳 (東北大学) |
2020〜2022 |
2RF-2003 | 地球温暖化予測のための時空間シームレスな降雨・降雪スキームの開発 | 道端 拓朗 (岡山大学) |
2020〜2021 |
2RF-2101 | 超高比表面積スピネルを用いた電磁波化学プロセスによるCO2の高効率資源化 | 福島 潤 (東北大学) |
2021〜2023 |
資源循環領域 | 計26課題 | ||
課題番号 | 研究課題名 | 研究代表者 (研究機関) |
研究期間 (年度) |
---|---|---|---|
環境問題対応型研究 | |||
3-1901 | 新規POPs含有プラスチック廃棄物の環境上適正な管理に向けた国際的な分析技術基盤の整備 | 梶原 夏子 ((国研)国立環境研究所) |
2019〜2021 |
3-1902 | 循環型社会形成のための指標開発と環境・経済・社会の統合的評価 | 橋本 征二 (立命館大学) |
2019〜2021 |
3-1903 | 我が国の食品ロス削減による環境・経済・社会への影響評価に関する研究 | 棟居 洋介 (東京工業大学) |
2019〜2021 |
3-1904 | 最終処分場からのPOPs及びその候補物質の浸出実態の把握手法及び長期的な溶出予測手法の開発に関する研究 | 矢吹 芳教 ((地独)大阪府立環境農林水産総合研究所) |
2019〜2021 |
3-1905 | 静脈系サプライチェーンマネジメントのための情報通信技術の導入可能性と効果分析 | 松本 亨 (北九州市立大学) |
2019〜2021 |
3-1906 | 廃棄物最終処分場の長寿命化に伴う機能検査と気候変動適応策 | 石井 一英 (北海道大学) |
2019〜2021 |
3-1907 | 人口減少・高齢化地域における一般廃棄物の持続可能な処理システムの提案 | 河井 紘輔 ((国研)国立環境研究所) |
2019〜2021 |
3-2001 | 畜産廃棄物由来アンモニアによる大幅な発電効率向上を基盤とする地域循環畜産システム | 松村 幸彦 (広島大学) |
2020〜2022 |
3-2002 | 高電圧パルス破砕を利用したアモルファスタイプ太陽光発電パネルの効率的処理 | 飯塚 淳 (東北大学) |
2020〜2021 |
3-2003 | バイオガスを燃料とする自律分散型高効率電源の実現に向けた固体酸化物燃料電池の開発 | 亀島 欣一 (岡山大学) |
2020〜2022 |
3-2004 | 環境調和型抽出剤の創製と高効率レアメタルリサイクル技術の構築 | 後藤 雅宏 (九州大学) |
2020〜2022 |
3-2101 | リチウムイオン電池等の循環・廃棄過程における火災事故実態の解明と適正管理対策提案 | 寺園 淳 ((国研)国立環境研究所) |
2021〜2023 |
3-2102 | 新規・次期フッ素化合物POPsの適正管理を目的とした廃棄物発生実態と処理分解挙動の解明 | 松神 秀徳 ((国研)国立環境研究所) |
2021〜2023 |
3-2103 | 先が読めない廃止期間を、半物理・半統計的に評価するための最終処分場エミッションモデルの構築 | 石森 洋行 ((国研)国立環境研究所) |
2021〜2023 |
環境問題対応型(技術実証型) | |||
3G-2001 | 地域産業と連携した下水汚泥肥料の事業採算性の高い循環システムの構築 | 山内 正仁 (鹿児島工業高等専門学校) |
2020〜2022 |
3G-2002 | リサイクル炭素繊維を原料とした連続繊維強化複合材料部材の開発 | 仲井 朝美 (岐阜大学) |
2020〜2022 |
3G-2101 |
非接触型ごみ収集システムの開発と社会実装に向けたシナリオ構築 | 小野田 弘士 (早稲田大学) |
2021〜2023 |
3G-2102 | 工程内廃材使用による廉価高強度チタン合金開発と応用 | 近藤 勝義 (大阪大学) |
2021〜2023 |
3G-2103 | ジオポリマーコンクリートに資する木質バイオマス燃焼灰の資源化技術の実証開発 | 高巣 幸二 (北九州市立大学) |
2021〜2023 |
革新型研究開発(若手枠) | |||
3RF-1901 | 使用済みワイヤーハーネスから高品位の銅および被覆樹脂を回収する高効率湿式ボールミル剥離法の開発 | 熊谷 将吾 (東北大学) |
2019〜2021 |
3RF-1903 | 難分解性化合物の高度分解処理が可能な再生型不均一系フェントン触媒システムの開発 | 福 康二郎 (関西大学) |
2019〜2021 |
3RF-2001 | 高防汚性と易原料化とを兼備する双性イオン型PETの開発 | 河村 暁文 (関西大学) |
2020〜2022 |
3RF-2002 | アルミニウムドロスを利用した悪臭物質の分離除去技術 | 平木 岳人 (東北大学) |
2020〜2022 |
3RF-2101 | 廃棄物処理における未利用熱を近隣産業で回生する蓄熱輸送技術の出熱過程実証 | 藤井 祥万 (東京大学) |
2021〜2023 |
3RF-2102 | 油脂産業で大量発生するフーツの完全循環を目指すコルベ電解システムの開発 | 廣森 浩祐 (東北大学) |
2021〜2023 |
次世代事業 | |||
3J-2001 | 廃棄物処理システムの強靭化に貢献する固化式処分システムの社会実装研究 | 島岡 隆行 (九州大学) |
2020〜2022 |
*コロナ禍により研究期間が延長された課題 | |||
自然共生領域 | 計31課題 | ||
課題番号 | 研究課題名 | 研究代表者 (研究機関) |
研究期間 (年度) |
---|---|---|---|
環境問題対応型研究 | |||
4-1802* | 環境変動に対する生物多様性と生態系サービスの応答を考慮した国土の適応的保全計画 | 久保田 康裕 (琉球大学) |
2018〜2021 |
4-1804* | 世界自然遺産のための沖縄・奄美における森林生態系管理手法の開発 | 小高 信彦 ((国研)森林研究・整備機構) |
2018〜2021 |
4-1805* | グリーンインフラと既存インフラの相補的役割−防災・環境・社会経済面からの評価 | 中村 太士 (北海道大学) |
2018〜2021 |
4-1806* | サンゴの白化現象メカニズム究明と大規模白化に対する生物化学的防止・救済策の確立 | 藤村 弘行 (琉球大学) |
2018〜2021 |
4-1901 | 危機的状況にある奄美・琉球の里地棲希少水生昆虫類に関する実効的な保全・生息地再生技術の開発 | 荒谷 邦雄 (九州大学) |
2019〜2021 |
4-1902 | ゲノム情報に基づくテーラメイド生物多様性保全策の構築と検証 | 井鷺 裕司 (京都大学) |
2019〜2021 |
4-1903 | ライチョウの再導入に必要な腸内環境整備に関わる技術開発 | 松林 誠 (大阪府立大学) |
2019〜2021 |
4-1904 | 外来アリ類をモデルとした侵略的外来生物管理体系の構築 | 辻 瑞樹 (琉球大学) |
2019〜2021 |
4-1905 | 遺産価値向上に向けた知床半島における大型哺乳類の保全管理手法の開発 | 宇野 裕之 ((地独)北海道立総合研究機構) |
2019〜2021 |
4-1906 | 共創時代における地域資源としての国立公園の保全管理モデルの構築 | 山本 清龍 (東京大学) |
2019〜2021 |
4-1907 | 高CO2時代に対応したサンゴ礁保全に資するローカルな環境負荷の閾値設定に向けた技術開発と適応策の提案 | 井口 亮 ((国研)産業技術総合研究所) |
2019〜2021 |
4-2001 | 次世代DNAバーコードによる絶滅危惧植物の種同定技術の開発と分類学的改訂 | 矢原 徹一 ((一社)九州オープンユニバーシティ) |
2020〜2022 |
4-2002 | 両生爬虫類をモデルとした希少種選定の基礎資料整備と保全対象種の簡易同定法の確立およびそれらのワークフローの提案 | 戸田 守 (琉球大学) |
2020〜2022 |
4-2003 | 植物相の定量的解析による世界自然遺産候補地西表島の管理基盤情報の確立 | 内貴 章世 (琉球大学) |
2020〜2022 |
4-2004 | 環境DNAに基づく希少種・外来種の分布動態評価技術の開発と実践 | 荒木 仁志 (北海道大学) |
2020〜2022 |
4-2005 | SFTSに代表される人獣共通感染症対策における生態学的アプローチ | 岡部 貴美子 ((国研)森林研究・整備機構) |
2020〜2022 |
4-2006 | 侵略的外来哺乳類の防除政策決定プロセスのための対策技術の高度化 | 城ヶ原 貴通 (沖縄大学) |
2020〜2022 |
4-2101 | 生殖細胞を活用した絶滅危惧野生動物の生息域外保全 | 村山 美穂 (京都大学) |
2021〜2023 |
4-2102 | 世界自然遺産・知床をはじめとするオホーツク海南部海域の海氷・海洋変動予測と海洋生態系への気候変動リスク評価 | 三寺 史夫 (北海道大学) |
2021〜2023 |
4-2103 | 高度画像解析技術を用いたプランクトンモニタリング手法に基づく湖沼生態系監視技術の開発 | 占部 城太郎 (東北大学) |
2021〜2023 |
環境問題対応型(技術実証型) | |||
4G-2001 | イノシシの個体数密度およびCSF感染状況の簡易モニタリング手法の開発 | 横山 真弓 (兵庫県立大学) |
2020〜2022 |
4G-2101 | マイクロカプセル化わさび成分によるヒアリのコンテナ貨物侵入阻止とシリコン樹脂充填によるコンテナヤードでのヒアリ営巣阻止技術の確立と応用 | 橋本 佳明 (兵庫県立大学) |
2021〜2023 |
4G-2102 | 環境アセスメントへの活用を目指した鳥類およびコウモリ類の飛翔を識別するレーダ画像解析システムの開発 | 関島 恒夫 (新潟大学) |
2021〜2023 |
革新型研究開発(若手枠) | |||
4RF-1802 | 小笠原諸島における殺鼠剤散布が野生動物に及ぼす影響の解明 | 中山 翔太 (北海道大学) |
2018〜2020 |
4RF-1901 | 特定外来生物グリーンアノールの誘引・忌避に有効な音声の解明 | 岩井 紀子 (東京農工大学) |
2019〜2021 |
4RF-1902 | 森・里・川・海連関の評価手法構築に向けた小型通し回遊魚の生態解明 | 満尾 世志人 (新潟大学) |
2019〜2021 |
4RF-2001 | 海産環形動物絶滅危惧種の特定のための網羅的DNAバーコーディング:希少種の探索,新種記載と分類の整理,および分布情報の集積の促進 | 阿部 博和 (岩手医科大学) |
2020〜2022 |
4RF-2002 | ビッグデータと機械学習を用いた国立公園の文化的サービス評価 | 小黒 芳生 ((国研)森林研究・整備機構) |
2020〜2022 |
4RF-2101 | オガサワラシジミの再生を目指した凍結卵巣移植法の研究 | 小長谷 達郎 (奈良教育大学) |
2021〜2023 |
4RF-2102 | 野生動物への環境汚染物質の影響評価を実現する培養細胞を用いた新規評価技術の構築 | 片山 雅史 ((国研)国立環境研究所) |
2021〜2023 |
4RF-2103 | 都市化による昆虫への遺伝的・エピ遺伝的影響と汚染的遺伝子流動の評価 | 高橋 佑磨 (千葉大学) |
2021〜2023 |
安全確保領域 | 計36課題 |
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課題番号 | 研究課題名 | 研究代表者 (研究機関) |
研究期間 (年度) |
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環境問題対応型研究 | |||
5-1901 | 蛍光顕微鏡法による大気アスベスト連続自動計測装置の開発と解体現場におけるアスベスト飛散状況の解明 | 黒田 章夫 (広島大学) |
2019〜2021 |
5-1902 | 底生生物に対する曝露経路と生物利用性を考慮した包括的な底質リスク評価手法の構築 | 中島 典之 (東京大学) |
2019〜2021 |
5-1903 | 大気汚染対策効果評価のためのシミュレーション支援システムの研究開発 | 菅田 誠治 ((国研)国立環境研究所) |
2019〜2021 |
5-1904 | ディーゼル車排出ガス後処理装置の耐久性能評価手法及び機能回復手法の研究 | 内澤 潤子 ((国研)産業技術総合研究所) |
2019〜2021 |
5-1905 | 汚染土壌からの揮発量ポテンシャルの予測手法と揮発による摂取リスクの評価 | 駒井 武 (東北大学) |
2019〜2021 |
5-1951 | 多環芳香族炭化水素類を含む粒子状物質が関与する新しい慢性咳嗽疾患に関する環境疫学的研究 | 中村 裕之 (金沢大学) |
2019〜2021 |
5-1952 | 環境医薬品の魚類次世代生産への影響解析 | 征矢野 清 (長崎大学) |
2019〜2021 |
5-1953 | 甲状腺ホルモン受容体結合化学物質の簡便クリーニングと新規バイオマーカー探索 | 久保 拓也 (京都大学) |
2019〜2021 |
5-1954 | 国内における生活由来化学物質による環境リスク解明と処理技術の開発 | 西野 貴裕 ((公財)東京都環境公社東京都環境科学研究所) |
2019〜2021 |
5-1955 | 大気粒子中化学成分が小児のアレルギー及び生活習慣病の発症に及ぼす影響の解明 | 島 正之 (兵庫医科大学) |
2019〜2021 |
5-2001 | 気候変動に伴う黄砂の発生・輸送に関する変動予測とその検出手法に関する研究 | 清水 厚 ((国研)国立環境研究所) |
2020〜2022 |
5-2002 | 環境化学物質の複合曝露による思春期の健康影響評価と曝露源の検討 | 荒木 敦子 (北海道大学) |
2020〜2022 |
5-2003 | 化学物質体内動態モデル及び曝露逆推計モデル構築システムの開発 | 磯部 友彦 ((国研)国立環境研究所) |
2020〜2022 |
5-2004 | 国際民間航空機関の規制に対応した航空機排出粒子状物質の健康リスク評価と対策提案 | 竹川 暢之 (東京都立大学) |
2020〜2022 |
5-2005 | 播磨灘を例とした瀬戸内海の栄養塩管理のための物理—底質—低次生態系モデルの開発 | 森本 昭彦 (愛媛大学) |
2020〜2022 |
5-2006 | 水環境における新興・再興微生物リスク管理に向けた微生物起源解析の活用に関する研究 | 片山 浩之 (東京大学) |
2020〜2022 |
5-2007 | PM2.5の脳循環および脳梗塞予後に及ぼす影響の解析 | 石原 康宏 (広島大学) |
2020〜2022 |
5-2101 | 土壌・水系における有機フッ素化合物類に関する挙動予測手法と効率的除去技術の開発 | 田中 周平 (京都大学) |
2021〜2023 |
5-2102 | オゾン生成機構の再評価と地域特性に基づくオキシダント制御に向けた科学的基礎の提案 | 梶井 克純 (京都大学) |
2021〜2023 |
5-2103 | 大気中マイクロプラスチックの実態解明と健康影響評価 | 大河内 博 (早稲田大学) |
2021〜2023 |
5-2104 | 網羅的なヒトバイオモニタリングによる化学物質の複合曝露評価手法の提案 | 上島 通浩 (名古屋市立大学) |
2021〜2023 |
5-2105 | 対策によるオゾン濃度低減効果の裏付けと標準的な将来予測手法の開発 | 茶谷 聡 ((国研)国立環境研究所) |
2021〜2023 |
5-2106 | 光化学オキシダント生成に関わる反応性窒素酸化物の動態と化学過程の総合的解明 | 猪俣 敏 ((国研)国立環境研究所) |
2021〜2023 |
環境問題対応型(技術実証型) | |||
5G-2101 | 水環境中の要調査項目調査へのターゲットスクリーニング分析の実装 | 栗栖 太 (東京大学) |
2021〜2023 |
革新型研究開発(若手枠) | |||
5RF-1901 | ワカサギを指標とした富栄養化湖沼の生態系の健全性評価手法の提案 | 藤林 恵 (九州大学) |
2019〜2021 |
5RF-1902 | 硝酸イオンの効率的除去に向けた超高選択性無機アニオン交換体の開発 | 簾 智仁 (信州大学) |
2019〜2021 |
5RF-1951 | 化学物質の内分泌かく乱作用を予測・検出する新たなスクリーニング法の開発 | 堀江 好文 (秋田県立大学) |
2019〜2021 |
5RF-2001 | 大気モニタリングネットワーク用低コスト高スペクトル分解ライダーの開発 | 神 慶孝 ((国研)国立環境研究所) |
2020〜2022 |
5RF-2002 | 機械学習を用いた大気汚染予測システムへのガイダンス手法の開発と予測精度向上 | 弓本 桂也 (九州大学) |
2020〜2021 |
5RF-2003 | 小規模金採掘による水銀汚染評価とその包括的リスク評価手法の構築 | 中澤 暦 (福岡工業大学) |
2020〜2022 |
5RF-2004 | 燃焼における官能基を有した多環芳香族炭化水素の生成機構解明とモデル構築 | 鈴木 俊介 ((国研) 産業技術総合研究所) |
2020〜2021 |
5RF-2005 | 環境中における薬剤耐性遺伝子の伝播ポテンシャルと伝達機構の解明 | 西山 正晃 (山形大学) |
2020〜2022 |
5RF-2006 | タイヤ粉塵由来マイクロプラスチックの時空間分布特性及び交通流の影響解明 | 酒井 宏治 (東京都立大学) |
2020〜2022 |
5RF-2101 | 温暖化・貧酸素化の適応策に資する二枚貝殻を用いた沿岸環境モニタリングと底生生物への影響評価 | 西田 梢 (筑波大学) |
2021〜2023 |
5RF-2102 | 熱分解法による大気中総窒素酸化物の個別成分濃度測定法の確立と、関東多地点における通年連続観測による挙動解明 | 鶴丸 央 (公益財団法人東京都環境公社(東京都環境科学研究所)) |
2021〜2023 |
5RF-2103 | 新規水相パッシブサンプラーを用いた底泥リン溶出速度推定法の開発 | 羽深 昭 (北海道大学) |
2021〜2023 |