慶良間諸島国立公園 座間味村・渡嘉敷村ホエールウォッチング ブランドブック
慶良間諸島は毎年冬にザトウクジラがやってきて繁殖や子育てをする繫殖海域のひとつです。ここでは、地域のホエールウォッチング協会を中心に、ザトウクジラへのストレスを減らす「クジラにやさしいホエールウォッチング」を推進しています。クジラと人と環境にやさしい、持続可能な海域利用を目指す、慶良間諸島国立公園ならではのホエールウォッチングの紹介冊子です。
▶日本語版
慶良間諸島国立公園 座間味村・渡嘉敷村ホエールウォッチング ブランドブック
▶English
Keramashoto National Park Zamami Village・Tokashiki Village Whale Watching Brand Book
観光案内所・ビジターセンター / Tourist Information and Visitor Center
<パンフレット>
▶日本語版
▶English
Ao no Yukuru Kan ( Zamami Island ) Facility Introduction
<パンフレット>
▶日本語版
採取・捕獲が規制される海の生物
慶良間諸島の周辺海域は、透明度が高く、高密度にサンゴ礁が発達し、日本有数の美しい海域景観を有しています。慶良間諸島の美しい自然を守るため、この地域の海域公園地区では一部のサンゴ礁や鑑賞魚等の採取・捕獲が規制されます。ご協力をよろしくお願いいたします。
<リーフレット>
▶日本語版
採取・損傷が規制される植物
国立公園の自然環境の重要な構成要素である植物の採取等を規制して、特別地域内の風致の維持を図ることを目的として、採取・損傷がされる植物(指定植物)が指定されています。指定植物を採取・損傷する場合には、事前に慶良間自然保護官事務所まで事前にご相談ください。ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
<リーフレット>
▶日本語版
慶良間諸島国立公園におけるサンゴ礁モニタリング調査業務
〇目的
慶良間諸島周辺海域には世界有数の美しいサンゴ礁が広がり、近年衰退著しい世界のサンゴ礁にあって貴重な存在であるとともに、座間味、渡嘉敷両村にとっては重要な観光資源となっています。しかし、近年頻度を増すサンゴの白化現象や2001年~2006年にかけて大量発生したオニヒトデによる食害、大型化する台風による損傷など慶良間諸島のサンゴ礁を脅かす要因は少なくない。また、近年増加傾向にある観光客によるサンゴ礁への影響も懸念されている。このような状況の中、慶良間諸島国立公園の貴重な天然資源であるサンゴ礁の状態を把握することで、保全並びに適切な利用につなげられるようモニタリング調査を実施しています。
〇方法
1)スポットチェック法による広域モニタリング調査
スポットチェック法(調査地点を設定し、スノーケリングでサンゴ礁の状況を目視観察)により、渡嘉敷島周辺12地点、座間味島周辺12地点、阿嘉島周辺12地点の合計36地点を調査した。
2)トランセクト法によるモニタリング調査
トランセクト法(調査ラインを設定し、ラインに沿った動画撮影と1m×1mで設定した調査区域(コドラート)内を写真撮影とサンゴの被度、白化状況、病気の有無等の目視調査)による調査は、渡嘉敷島周辺3地点、座間味島周辺3地点および阿嘉島周辺3地点の計9地点で実施した。コドラートは、各調査地点に設置した40mライン5本のうち、ライン1とライン5の2本について、10mおきに各ライン5枠、計10枠設定した。
3)水深10m以深の地点におけるトランセクト法によるモニタリング調査
渡嘉敷島のタマルル(T-13;水深15m)、座間味島の安室漁礁(Z-13;水深15m)、阿嘉島のサクバル(A-13;水深15m)の3地点で調査を実施した。トランセクト調査は40mラインを各地点1本設置し、2)で行った調査と同じく、0m地点から10mおきに5つのコドラートを設置した。
〇調査結果


