伊勢志摩国立公園内の近畿自然歩道では、登山やハイキング等の利用やエコツアー等の新たな利用形態が増えつつあります。環境省中部地方環境事務所では、今後の歩道の在り方について検討し、関係者と将来像を共有した上で、歩くことを通じて伊勢志摩国立公園の魅力を再発見していただけるように、近畿自然歩道の今後5年間の整備計画を策定しました。