お知らせ
2019年02月15日
【環境省RE100の取組】平成31年度新宿御苑で使用する電気の調達に関する事業候補者の決定について
環境省は、公的機関として世界で初めてアンバサダーとしてRE100に参画し、RE100の取組の普及のほか、自らの官舎や施設での再エネ電気導入に向けた率先的な取組やその輪を広げていくこととしています。
新宿御苑では、環境省RE100に向けた最初の具体的な取組として再エネ率30%※の電気を調達するための公告を本年1月22日に行ったところです。
今般、平成31年度当該再エネ電気を供給する事業候補者が株式会社F-Powerに決まりましたので報告します。
※ RE100事務局が推奨する中間目標である、2020年:30%、2030年:60%、2040年:90%(最終的には2050年:100%)を前倒しし、再エネ率30%の電気を調達することとしました。
(参考)RE100とは、企業が自らの事業の使用電力を100%再エネ電気で賄うことを目指す国際的なイニシアティブです。