新宿御苑ニュース
2008年09月03日
初秋の花が咲き始めています
新宿御苑
日記
まだまだ強い日差しが照りつける園内ですが、時おり吹く涼しい風に、秋の訪れを感じます。
蝉の声も少しトーンダウンし、秋の花々が咲き始めました。季節は着々と変化しているようです。
中の池近くのサルスベリ(百日紅)。みごろです。
鮮やかな赤い花が青空に映えます。
西休憩所横のサルスベリもきれいです。
日本庭園のタイワンホトトギス。咲き始めです。
環境省のレッドデータブックで、10年後の絶滅確率が50%以上という絶滅危惧種ⅠA類に指定されています。
花期が長く、新宿御苑では11月上旬まで見ることができます。
ナンバンギセル(南蛮煙管)。
日本庭園(上の池)の橋のそばにあるススキの根元に生えています。
1年生の寄生植物で、ススキ、ミョウガ、サトウキビなどの根に寄生します。
名前のとおり、パイプに似たユニークな形の植物です。
フランス式整形庭園のツルボ(蔓穂)。咲き始めです。
プラタナス並木の根元から茎を出し、薄いピンク色のかわいらしい花を咲かせます。
◇現在の園内の花の様子◇
・サルスベリ(中の池、下の池、日本庭園など)みごろ
・ナンバンギセル(日本庭園ススキの根元)みごろ
・タイワンホトトギス(管理事務所近く、日本庭園)咲き始め
・ハギ(散策路、母と子の森)咲き始め
・ヤブラン(散策路、大木戸門近く)咲き始め
・ツルボ(フランス式整形庭園)咲き始め
みなさまのご来園をお待ちしております。
蝉の声も少しトーンダウンし、秋の花々が咲き始めました。季節は着々と変化しているようです。
中の池近くのサルスベリ(百日紅)。みごろです。
鮮やかな赤い花が青空に映えます。
西休憩所横のサルスベリもきれいです。
日本庭園のタイワンホトトギス。咲き始めです。
環境省のレッドデータブックで、10年後の絶滅確率が50%以上という絶滅危惧種ⅠA類に指定されています。
花期が長く、新宿御苑では11月上旬まで見ることができます。
ナンバンギセル(南蛮煙管)。
日本庭園(上の池)の橋のそばにあるススキの根元に生えています。
1年生の寄生植物で、ススキ、ミョウガ、サトウキビなどの根に寄生します。
名前のとおり、パイプに似たユニークな形の植物です。
フランス式整形庭園のツルボ(蔓穂)。咲き始めです。
プラタナス並木の根元から茎を出し、薄いピンク色のかわいらしい花を咲かせます。
◇現在の園内の花の様子◇
・サルスベリ(中の池、下の池、日本庭園など)みごろ
・ナンバンギセル(日本庭園ススキの根元)みごろ
・タイワンホトトギス(管理事務所近く、日本庭園)咲き始め
・ハギ(散策路、母と子の森)咲き始め
・ヤブラン(散策路、大木戸門近く)咲き始め
・ツルボ(フランス式整形庭園)咲き始め
みなさまのご来園をお待ちしております。