新宿御苑ニュース
2008年06月03日
「わたしたちと生きものの未来のために」展


インフォメーションセンターのアートギャラリーでは「わたしたちと生きものの未来のために」と題して、絶滅危惧植物展を開催しています。

私たちの身の回りから姿を消してしまいそうな植物を「絶滅危惧植物」といいます。新宿御苑では全国の植物園と協力し、この絶滅危惧植物の保護と栽培を積極的に行っています。

水草の「ガガブタ」と「アサザ」。どちらも準絶滅危惧(生息条件の変化によっては絶滅危惧になってしまう種)です。

小笠原諸島父島の固有種「ムニンノボタン」。ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い‘絶滅危惧ⅠA類’に定義されています。
新宿御苑で栽培している絶滅危惧植物と、保護の取り組みをわかりやすくご紹介する展示です。
身近な植物を学びながら、私たちと植物の繋がりについて一緒に考えてみませんか。
開催期間:6月3日(火)~6月8日(日)
9時~16時30分(入場無料)
6月は環境月間です。6月7日(土)と8日(日)は無料開園いたします。
私たちの身の回りから姿を消してしまいそうな植物を「絶滅危惧植物」といいます。新宿御苑では全国の植物園と協力し、この絶滅危惧植物の保護と栽培を積極的に行っています。
水草の「ガガブタ」と「アサザ」。どちらも準絶滅危惧(生息条件の変化によっては絶滅危惧になってしまう種)です。
小笠原諸島父島の固有種「ムニンノボタン」。ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い‘絶滅危惧ⅠA類’に定義されています。
新宿御苑で栽培している絶滅危惧植物と、保護の取り組みをわかりやすくご紹介する展示です。
身近な植物を学びながら、私たちと植物の繋がりについて一緒に考えてみませんか。
開催期間:6月3日(火)~6月8日(日)
9時~16時30分(入場無料)
6月は環境月間です。6月7日(土)と8日(日)は無料開園いたします。