近年の地球温暖化、国際的相互依存の進展、日本の人口減少等の長期的趨勢の中で、持続可能な社会の形成を目指すために、2050年頃の地球、アジア及び我が国の環境を見通した超長期の展望を専門的な知見から検討し、50年といった長期間の環境政策のビジョン(超長期ビジョン)を策定します。
第三次環境基本計画(平成18年4月7日閣議決定)において、超長期ビジョンを示すことが明示されたことを受け、平成18年6月、総合環境政策局長の下、有識者による超長期ビジョン検討会及び超長期ビジョン検討アドバイザリー・グループを設置し、検討を開始しました。
◇ 超長期ビジョン検討について [PDF 83KB]
○ 超長期ビジョン検討会及び超長期ビジョン検討アドバイザリー・グループ設置要綱 [PDF 8KB]
○ 超長期ビジョン検討会及び超長期ビジョン検討アドバイザリー・グループ名簿 [PDF 17KB]
■ 超長期ビジョン検討会
■ 超長期ビジョン検討アドバイザリー・グループ会合
第1回会合 H18.10.17
第2回会合 H19.2.5
第3回会合 H19.6.8
(※)上記会議については、傍聴者を募集しておりません。
また、一部の資料については、著作権法上の問題等により、一部修正あるいは非公開としております。予め御了承ください。
◇超長期ビジョンの検討について(報告)
本文 [PDF 2,107KB]、参考資料 [PDF 847KB]、検討員意見 [PDF 439KB]
超長期ビジョン検討に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
〒100-8975
東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省 総合環境政策局 環境計画課
電話:03-3581-3351 内線:6226
FAX:03-3581-5951