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海洋生物多様性保全戦略
【目次】
海洋生物多様性保全戦略の要旨
前文
第1章 背景
第2章 目的
第3章 海洋の生物多様性及び生態系サービス
1.生物多様性及び生態系サービスとは何か
2.海洋の機能及び生態系の特徴
(1)海洋の物理的機能と恩恵
(2)海洋生態系の特徴
(3)我が国周辺の海洋環境と生態系の特徴
3.海洋生物多様性の現状
(1)地球規模の海洋生物多様性の概況
(2)我が国の海洋生物多様性の状況
4.人間活動の海洋生物多様性に及ぼす影響
(1)海洋生物多様性への影響要因
1)生物の生息・生育場の減少をもたらす物理的な改変
2)生態系の質的劣化をもたらす海洋環境の汚染
ⅰ.陸域活動起源の負荷
ⅱ.海洋利用活動起源の負荷
3)漁業に関連する問題
4)外来種によって引き起こされる生態系の攪乱(かくらん)
5)気候変動による影響
(2)海域特性を踏まえた影響要因
1)人間活動の影響を強く受ける沿岸域
2)外洋域への人為的圧力
第4章 海洋生物多様性の保全及び持続可能な利用の基本的視点
1.海洋生物多様性の重要性の認識
2.海洋の総合的管理
(1)沿岸域における陸域とのつながりの重要性
(2)外洋域における広域な視点の重要性
3.我が国周辺の海域の特性に応じた対策
4.地域の知恵や技術を生かした効果的な取組
5.海洋保護区に関する考え方の整理
(1)海洋保護区とは何か
(2)我が国の海洋保護区の現状と課題
第5章 海洋生物多様性の保全及び持続可能な利用の施策の展開
1.情報基盤の整備
(1)科学的な情報及び知見の充実
(2)生物多様性の保全上重要度の高い海域の抽出
2.海洋生物多様性への影響要因の解明とその軽減政策の遂行
(1)開発と保全との両立
(2)生態系の質的劣化をもたらす海洋環境の汚染負荷の軽減
1)陸域活動起源の負荷
2)海洋利用活動起源の負荷
(3)適切な漁業資源管理
(4)生態系の攪乱(かくらん)を引き起こす外来種の駆除と抑制
(5)気候変動に対する対策と適応
3.海域の特性を踏まえた対策の推進
(1)沿岸域
(2)外洋域
4.海洋保護区の充実とネットワーク化の推進
(1)設定の推進と管理の充実
(2)ネットワーク化の推進
5.社会的な理解及び多様な主体の参加の促進
終わりに
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