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政府は、2050年に世界の温室効果ガス排出量を半減するための手段として、「革新的技術開発」とそれを中核とする「低炭素社会づくり」を二本柱としています。 (「美しい星へのいざない~Invitation to Cool Earth 50」(官邸HP)) 環境省では、「低炭素社会づくり」についてのビジョンを明確化すべく、中央環境審議会地球環境部会において、平成19年9月21日から平成20年2月7日までに11回の会合を開催し、有識者からのヒアリングを実施し、これを踏まえた論点整理を行いました。