水・土壌・地盤・海洋環境の保全
東日本大震災起因海洋漂着物影響評価プロジェクト（ADRIFT Project）成果発表会 (2017年５月)
成果発表会では、本調査プロジェクトで得られた結果や科学的知見等が紹介され、活発な意見交換が行われました。
■主催 環境省，北太平洋海洋科学機構（PICES）.
■共催 日本付着生物学会、日本ベントス学会、日本藻類学会、日本海洋学会、水産海洋学会.
１．国際シンポジウム（5/18 東京）
「東日本大震災により流出し、北太平洋を横断した海洋漂流物について」
日時：2017年５月18日（木）13：30－17：40
場所：東京海洋大学品川キャンパス内 楽水会館1階大会議室
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開会のごあいさつ 中里靖 環境省水・大気環境局水環境課海洋環境室長 |
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背景説明 [PDF 1456KB]牧秀明 国立研究開発法人国立環境研究所 |
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海洋漂流物のモデルシミュレーション [PDF 2847KB] 蒲地政文 国立研究開発法人海洋研究開発機構 |
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北米西海岸とハワイにおける漂着状況とモニタリング [PDF 2101KB] Nancy Wallace アメリカ海洋大気庁（NOAA） |
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北米西海岸設置ウェブカメラによる漂着物挙動解析 [PDF 2250KB] ＊ 動画付きデータ [PPSX 33684KB] はこちら 磯辺篤彦 九州大学応用力学研究所 |
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漂着物付着生物の多様性 －無脊椎動物－ [PDF 3939KB] James T. Carlton ウィリアムズ大学（アメリカ） |
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川井浩史 神戸大学内海域環境教育研究センター |
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種としての漂着物付着生物のリスクアセスメント [PDF 2297KB] Thomas Therriault カナダ水産海洋省（DFO） |
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付着生物の運び屋としての海洋漂着物リスクアセスメント[PDF 3703KB] Cathryn Clarke Murray カナダ水産海洋省（DFO） |
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終わりのごあいさつ 齋藤宏明 東京大学大気海洋研究所・PICES科学評議委員会議長 |
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高橋康夫 環境省水・大気環境局長 |
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２．市民向け国際講座（5/20 仙台）
「津波で流されたものはどこに行ったか
～東日本大震災により流出し、北太平洋を横断した海洋漂流物について～」
日時：５月20日（土）９：30－12：00
場所：ハーネル仙台
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開会のご挨拶 中里靖 環境省水・大気環境局水環境課海洋環境室長 |
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牧秀明 国立研究開発法人国立環境研究所 |
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東日本大震災の後に北米とハワイで何が起こったか？ [PDF 5031KB] Detection & Shoreline Monitoring [PDF 6854KB] Nancy Wallace アメリカ海洋大気庁（NOAA） |
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津波で流されたものは太平洋上をどうさまよったか？ [PDF 2738KB] 蒲地政文 国立研究開発法人海洋研究開発機構 |
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津波漂流物に関する市民の取り組みと国際交流 [PDF 4464KB] 坂本昭夫 海をつくる会 |
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漂着物付着生物の多様性 －無脊椎動物－ [PDF 3996KB] James T. Carlton ウィリアムズ大学（アメリカ） |
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川井浩史 神戸大学内海域環境教育研究センター |
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漂着物に付いた生き物が生態系に与える影響は？ [PDF 1521KB] Thomas Therriault カナダ水産海洋省（DFO） |
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Cathryn Clarke Murray カナダ水産海洋省(DFO) |