令和元年度の関係13府県の県内総生産額は、1,448,282億円であった。昭和40年度からこの54年間ほどで額にして約137兆円、約18倍に増加している。昭和40年度から平成2年度までの増加が著しく、その後、ほぼ横ばいで推移している。
産業別構成比は、一次産業は昭和50年度から、二次産業は平成8年度から減少傾向にあり、その分、三次産業の構成比が増加傾向である。令和元年度の関係13府県の産業別生産額構成比を見ると一次産業が0.6%、二次産業が26.7%、三次産業が72.7%となっている。
関係13府県の県内総生産額の推移

注)昭和40年度、45年度は県内純生産額
出典:昭和45年度以前:「県民所得統計年報(内閣府編)」
昭和50年度以降:「県民経済計算年報(内閣府編)」