総合環境政策

「森林の保全・緑化」の事業分野

各登録事業名をクリックすると、事業概要・事業内容・年間計画・活動実績・実施主体などを閲覧できます。

植生管理士認定試験

実施主体:一般社団法人日本植木協会

事業概要:植生、植生景観、植生復元とモニタリングに関する知識、自然環境の保全と復元に関する技術等に関して一定の基準に有るかを問う。


「植生アドバイザー」育成事業

実施主体:一般社団法人日本植木協会

事業概要:事業内容はA:植生調査コース、B:植生景観調査コース、C:植生復元モニタリングコースの計3コースからなり、植物生態学を軸に地域環境を捉える手法を通じて、環境の保全と復元の重要性を認識し、環境教育の推進に努める。


林業技士(森林環境部門)養成事業

実施主体:一般社団法人 日本森林技術協会

事業概要:林業技士(森林環境部門)は、森林所有者等が行う森林整備事業の実施に際し、森林環境や生物多様性の保全の観点から適切な森林の取扱がされるよう現場に於いてアドバイスを行っております。 本事業においては、林業技士(森林環境部門)の役割を果たすうえで必要な資質を有しているか否かを判定するために養成研修を実施し、この中で試験を行い合格者には「林業技士」の称号を付与し、林業技士登録者名簿に登録します。


森林インストラクター養成講習

実施主体:一般社団法人 全国森林レクリエーション協会

事業概要:森林インストラクターは、森林を利用する一般の方に対して、森林の植物、動物をはじめ、いろいろな事柄、疑問についてわかりやすく解説するほか、キャンプ、ネイチャークラフト等の野外活動の企画・実施について協力、指導します。 本事業においては、森林インストラクターになろうとする者の知識及び技能のレベルアップを図るため、「森林」、「林業」、「森林内の野外活動」及び「安全及び教育」の4科目について講習(現地実習1日を含む8日間)を行います。


森林インストラクター資格試験

実施主体:一般社団法人 全国森林レクリエーション協会

事業概要;森林インストラクターは、森林を利用する一般の方に対して、森林の植物、動物をはじめ、いろいろな事柄、疑問についてわかりやすく解説するほか、キャンプ、ネイチャークラフト等の野外活動の企画・実施について協力、指導します。 本事業においては、森林インストラクターの役割を果たすうえで、十分な知識、技能を有するかどうかを判定する「森林インストラクター資格試験」を毎年1回実施します。この資格試験は「一次試験(筆記試験)」と「二次試験(実技試験・面接)」からなっており、これに合格すると登録され、「森林インストラクター」の称号が付与されます。