グッドライフ☆ギャザリング 2020レポート
Introduction
環境と社会によい活動を環境大臣賞として表彰して応援するグッドライフアワードは、2020年で8回目を迎えています(今年度は9月23日(水)が応募締め切りです!)。環境大臣賞、実行委員会特別賞合わせて200の超える多くの優れた受賞取組を輩出してきましたが、表彰するだけで終わりではないのがグッドライフアワードの特長です。
2018年に『グッドライフ☆フェス 2018』を初開催、昨年は東京・渋谷区内の会場に約40名の歴代受賞者などが集結して『グッドライフ☆ギャザリング 2019』を開催しました。今年は8月29日、新型コロナウィルス感染拡大防止への配慮から、オンラインで歴代受賞者やグッドライフアワード実行委員らが参加して『グッドライフ☆ONLINE ギャザリング2020』を実施しました。
東京都内の配信会場にはグッドライフアワード実行委員である環境省中井徳太郎事務次官や環境省環境計画課企画調査室の佐々木真二郎室長がソーシャルディスタンスを保って参加。実行委員長の益田文和氏、実行委員の末吉里花氏、炭谷茂氏、高橋俊宏氏、藤野純一氏、南谷えり子氏、森摂氏がオンラインで参加しました。
オンラインイベントでは、全部で14の歴代受賞取組代表者がグッドライフアワード受賞後の活動の広がりを順次約7分間でプレゼンテーションを行っていただいたあと、実行委員や参加者との自由なディスカッションを実施。
ソーシャルグッドな活動を実践する仲間として、「地域循環共生圏」づくりの知恵を共有する有意義なコミュニケーションを深める時間となりました。
各受賞取組のプレゼンテーションとディスカッションの内容は、アーカイブ動画でご覧いただけます。ぜひ、皆さまの活動の活性化やコラボレーションの契機とするためにお役立てください。
ONLINEギャザリングは、環境省の中井徳太郎事務次官から受賞者の皆様に向けて、現在のコロナ危機、気候変動の危機の中で自然の恵みを地域の資源として捉え直し、強靭で持続可能な社会を作っていく地域循環共生圏づくりの仲間としてともに活動を広げていこうという力強いメッセージでスタートしました。
Presentation
受賞取組のプレゼンテーションとディスカッションをご覧になるには、各取組をクリックしてください。
Message
グッドライフアワードと今回のギャザリングについて、グッドライフアワード実行委員からひと言ずつのメッセージをいただきました。クリックして動画とコメントをご覧ください。
出席者:益田文和 実行委員長/末吉里花 実行委員/炭谷茂 実行委員/高橋俊宏 実行委員/藤野純一 実行委員/南谷えり子 実行委員/森摂 実行委員(登場順)
Closing
クリックして動画とコメントをご覧ください。
過去のグッドライフ・ギャザリング
グッドライフ☆ギャザリング 2019
グッドライフ☆フェス 2018