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2007年07月25日

その他

上信越高原国立公園(草津・万座・浅間地域)の公園計画見直し

 上信越高原国立公園の草津・万座・浅間地域は、昭和24年9月7日に国立公園に指定されました。しかし、公園指定から57年が経過し、土地利用の形態や利用の状況が公園指定当時と著しく変化しているため、公園区域及び公園計画について昨年度に見直しを行いました。具体的には、浅間山と四阿山への特別保護地区設定、高峰園地や野反湖休憩所などの利用計画追加、車道・歩道計画の整理などです。見直しの結果、この地域の面積は64,765ha(1,016ha減)となり、上信越高原国立全体の約34%となりました。新たな公園計画図はこちらをご覧下さい。

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