Q&A(平成28年度版、HTML形式)
第8章 食品中の放射性物質
- QA8-1 放射性セシウムが溜まりやすい食品はありますか。
- QA8-2 ストロンチウムは骨に蓄積されるので、危険だと聞きました。食品中の放射性ストロンチウム量についての規制はないのですか。
- QA8-3 雨水や日常食のストロンチウム90やセシウム137は、どのようにすれば測れるのですか。
- QA8-4 食べものの安全は、どのように確保されているのですか。
- QA8-5 学校給食の安全・安心を確保するため、どのような措置を講じているのですか。
- QA8-6 食品の基準値を年間1ミリシーベルト(mSv)に設定した理由を教えてください。
- QA8-7 基準値を暫定規制値から厳しくしたということですが、これまでの暫定規制値の安全性については、どのように考えているのですか。
- QA8-8 暫定規制値は、どのような取扱いになるのですか。
- QA8-9 食品の汚染割合を50%とした根拠を教えてください。
- QA8-10 限度値の計算で、年齢が低いほど限度値が高くなっていますが、これは小児の放射線による影響を過小評価しているのではないですか。
- QA8-11 一般食品を使って離乳食を手作りした場合、その材料は、1キログラム当たり100ベクレル(Bq/kg)が基準値となりますが、手作りの離乳食よりも市販のベビーフードのほうが安全ということですか。
- QA8-12 基準値が厳しくなって、政府による検査計画の考え方も改正されるのですか。
- QA8-13 基準値を下回る食品や飲料水は、乳幼児や胎児が口に入れても大丈夫ですか。
- QA8-14 食品中の放射性物質の基準値は、セシウム以外の核種から受ける影響は考えられていないのですか。
- QA8-15 加工した食品に、基準値はどのように適用されるのですか。調理に使う「木炭」や「薪」には、基準値があるのですか。
- QA8-16 基準値を超える食品が見つかった場合の対応は、どうなっていますか。
- QA8-17 基準値は、今後、見直しが予定されているのですか。
- QA8-18 乳児用食品の対象となる乳児の年齢の範囲を教えてください。また、乳児と乳幼児は、対象となる年齢の範囲が違うのですか。
- QA8-19 主食の米から、少量しか摂取されない香辛料まで、摂取量に関係なく一般食品の基準値を適用するのは、どうしてですか。
- QA8-20 食品添加物における放射性物質の基準値は、どのように考えればよいですか。
- QA8-21 家庭菜園で作った野菜等、自己消費する食品についても基準値は適用されるのですか。
- QA8-22 たばこには、食品の基準値が適用されるのですか。
- QA8-23 食品のモニタリング検査とは、どのようなものですか。
- QA8-24 製造・加工された食品にも基準値が適用となりますが、モニタリング検査も行われるのですか。
- QA8-25 基準値を厳しくすることで、検査件数が減り、違反品が流通するようになるのではないですか。
- QA8-26 食事から受ける放射線量の実態は、どの程度ですか。
- QA8-27 現在、どの地域でどのような食品の出荷が禁止されていますか。
- QA8-28 福島県及び近隣県では、どのように農産物・水産物を検査しているのですか。
- QA8-29 モニタリング検査は、どのような品目がカバーされているのですか。
- QA8-30 「茶」と名前のつく飲料やその他の飲料、粉末を水や湯に溶かして飲用するスープなどの濃縮食品、乾燥食品は、どのような基準値が適用されますか。
- QA8-31 生鮮農産物の原産地表示は、きちんと行われているのですか。
- QA8-32 飲用に供する茶の試験に関し、検査の検出限界値を教えてください。
- QA8-33 米の安全性は、どうなっていますか。
- QA8-34 牛乳、肉、卵の安全性は、どうなっていますか。
- QA8-35 畜産物の生産現場では、どのような取組がされていますか。
- QA8-36 きのこ、山菜の安全性は、どうなっていますか。
- QA8-37 イノシシ等の野生鳥獣の安全性は、どうなっていますか。
- QA8-38 野生のきのこや山菜は、検査が行われていないのですか。
- QA8-39 放射性物質で汚染されている水産物が、市場に流通しているのではないですか。
- QA8-40 生鮮水産物の原産地表示は、きちんと行われているのですか。
- QA8-41 海底に生息する魚介類は、放射性物質濃度が高いと聞きました。市場には流通しませんか。