Q&A(平成28年度版、HTML形式)
第2章 放射線による被ばく
- QA2-1 「外部被ばく」と「内部被ばく」は、どう違うのですか。
- QA2-2 内部被ばくの特徴は、どのようなものですか。
- QA2-3 一度体内に取り込まれた放射性ヨウ素は、どうなるのでしょうか。
- QA2-4 放射性物質の半減期とは、どういうものですか。「物理学的半減期」と「生物学的半減期」、「実効半減期」は、どう違うのですか。
- QA2-5 個人線量計を使う時、学童等の住民は、どのような点に注意すればよいですか。
- QA2-6 組織加重係数(そしきかじゅうけいすう)とは、何ですか。
- QA2-7 内部被ばくと外部被ばくでは、内部被ばくのほうが影響が大きいのではないですか。
- QA2-8 シーベルト(Sv)という単位について教えてください。
- QA2-9 古い論文に放射能の単位としてcやCiが出てきました。これは何ですか。
- QA2-10 等価線量(とうかせんりょう)とは、何ですか。
- QA2-11 放射線加重係数(ほうしゃせんかじゅうけいすう)とは、何ですか。
- QA2-12 サーベイメータや線量計の測定値がマイクロシーベルト(μSv)で表示されているのは、実効線量を表しているのですか。
- QA2-13 内部被ばくの場合の線量である預託実効線量(よたくじっこうせんりょう)とは、何ですか。
- QA2-14 放射線は、どこまで測定できますか。
- QA2-15 放射線は目に見えませんが、どのように測るのですか。
- QA2-16 個人で放射線量を測りたいのですが、測定器の種類によって違いはありますか。
- QA2-17 ホールボディ・カウンタ測定で、何が分かりますか。ホールボディ・カウンタによる内部被ばくの評価方法について教えてください。
- QA2-18 尿中のセシウムで内部被ばくを推定できますか。また、今回の東京電力福島第一原子力発電所事故前にはどうだったのですか。
- QA2-19 毎時3.8マイクロシーベルト(μSv)を年間被ばく線量20ミリシーベルト(mSv)に相当すると考える根拠は何ですか。
- QA2-20 年間の追加被ばく線量1ミリシーベルト(mSv/年)と、空間線量率毎時0.23マイクロシーベルト(μSv/h)の関係について教えてください。
- QA2-21 外部被ばく量を空間線量率と個人線量計で評価する方法がありますが、どう違うのですか。
- QA2-22 実効線量,周辺線量当量,空気吸収線量とは、どういうものですか。またそれらの値と個人線量計の数値とは、どのような関係がありますか。
- QA2-23 事故後5年目でも土壌等に沈着しているセシウムが検出されていますが、内部被ばくにどの程度寄与しますか。
- QA2-24 ストロンチウム90は、どのように測定しているのか教えてください。
- QA2-25 土壌や農林水産物等の環境試料中のプルトニウムは、どのように測定するのですか。
- QA2-26 東京電力福島第一原子力発電所周辺で見つかったプルトニウム239、240、241は、どのように測定されたのですか。
- QA2-27 東京電力福島第一原子力発電所事故の前には、身の回りに放射線はなかったのですか。
- QA2-28 昔の核実験でできた放射性物質が今も残っているというのは、本当ですか。
- QA2-29 雨の日に一時的に空間線量率が高くなるのは、なぜですか。
- QA2-30 東京電力福島第一原子力発電所事故以前にも、食品中にセシウムやストロンチウムが入っていたのですか。