報道発表資料

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2022年05月26日
  • 自然環境

北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(家きん国内20,23例目)に係る野鳥監視重点区域の解除について

北海道白老町及び釧路市の家きん農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認事例(家きん国内20,23例目)を受け、それぞれに野鳥監視重点区域を指定し、野鳥監視を強化してきました。その後、いずれの区域内においても野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、令和4年5月25日(水)24時に当該区域を解除しました。

経緯

北海道白老町(家きん国内20例目)

4月15日(金)

 

・ 北海道白老町の養鶏場において、死亡数の増加がみられたことから、当該農場から道に通報。道による簡易検査の結果、A型鳥インフルエンザ陽性と判明

4月16日(土)

・ 道によりPCR検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認(家きん国内20例目)

・ 発生農場の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化

4月16日(土)

~4月18日(月)

・ 北海道が野鳥緊急調査を実施

4月27日(水)

・ 防疫措置完了

5月25日(水)

24時

・ 区域内において野鳥において異常が確認されなかったことから、当該野鳥監視重点区域を解除(※)

北海道釧路市(家きん国内23例目)

4月25日(月)

・ 北海道釧路市の家きん農場において、だちょう(エミュー)の死亡がみられたことから、当該農場から道に通報。道による簡易検査の結果、A型鳥インフルエンザ陽性と判明

4月26日(火)

・ 道によりPCR検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認(家きん国内20例目)

・ 発生農場の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化

4月26日(火)

~4月28日(木)

・ 北海道が野鳥緊急調査を実施

4月27日(水)

・ 防疫措置完了

5月25日(水)

24時

・ 区域内において野鳥において異常が確認されなかったことから、当該野鳥監視重点区域を解除(※)

※ 「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」に基づき、野鳥監視重点区域は、以下を1日目として28日目の24 時に解除することとしています。

- 野鳥及び飼養鳥の場合は、回収日の次の日を1日目とする

- 家きんの場合は、防疫措置完了日の次の日を1日目とする

- 環境試料(糞便、水等)の場合は、採取日の次の日を1日目とする

今後の対応

  • 野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルは令和3年11月11日付けで「対応レベル3」に引き上げており、全国での野鳥における監視強化を継続します。

【参考情報】

環境省は、ホームページで高病原性鳥インフルエンザに関する様々な情報を提供しています。

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html

「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/manual/pref_0809.html

連絡先

環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室
代表
03-3581-3351
直通
03-5521-8285
室長
東岡 礼治  (内線 6470)
室長補佐
村上 靖典  (内線 6675)
専門官
庄司 亜香音 (内線 6473)
担当
宮澤 結有  (内線 6477)