新しい家に引っ越さなくても、住まいの困りごとを解決する方法があります。
住み慣れた今の家でもできる省エネDIYやリフォームを考えてみませんか?
※賃貸住宅の場合、原則として借主は退去時に原状回復する義務があります。
事前に賃貸契約書を確認し、DIYの内容によっては不動産賃貸仲介業者や貸主への相談が必要です。
ホームセンターなどで購入できる省エネシートや断熱材を敷き、その上に好みの柄のクッションフロアを貼ります。足元からの冷えを改善できます。
ハニカム(六角形)構造のブラインドが空気の層を作り断熱材のような役割をします。内側の窓枠に専用の金具で取り付けるものが主流です。
一般的なシャワーヘッドは、ホースとの接続部分を回すと取り外すことができます。使わないときに手元のボタンで止水できるタイプが節水効果大。
窓の交換や壁の断熱化、浴室のリフォームなど、部分的に省エネルギー住宅化する方法も。予算にあわせて優先順位の高いところから検討しましょう。