お知らせ
2009年09月04日
秋バージョン『京都御苑歴史ふれあいの道』浮き出し絵を設置しました。
~京都御苑歴史ふれあいの道への誘い(いざない)~
苑内には、平安から幕末、明治から現在までの歴史遺産や、跡地と想像される場所が数多くあります。このうち20箇所に駒札(こまふだ)型の歴史解説板があります。(日中韓英の4か国語で表示)
18基には、解説板の手前に小さな凹凸がついた台がついています。そこにA4の紙(自宅からお持ちください)をあてて上から鉛筆などでこすると絵の一部が浮き出してきます。
駒札ごとに絵の一部がでてくる場所は違っており、全部を集めると一つの絵が完成します。絵は四季ごと(3、6、9、12月各初め)に替わります。
京都御苑歴史ふれあいの道を歩き、四季で替わる浮き出し絵さがしをお楽しみください。
1.駒札型歴史解説板(博覧会場跡)
2.浮き出し絵凸凹がついた台
3.浮き出し絵