お知らせ
2009年06月18日
『京都御苑歴史ふれあいの道』 浮き出し絵の絵柄が替わりました。
~京都御苑歴史ふれあいの道への誘い(いざない)~
苑内には、平安から幕末、明治から現在までの歴史遺産や、跡地と想像される場所が数多くあります。
平成20年春、このうち20箇所に駒札(こまふだ)型の歴史解説板をつくりました(日中韓英の4か国語で表示)。
18基には、解説板の手前に小さな凹凸がついた台がついています。そこにA4の紙(自宅からお持ちください)をあてて上から鉛筆などでこすると絵の一部が浮き出してきます。
駒札ごとに絵の一部がでてくる場所は違っており、全部を集めると一つの絵が完成します。絵は四季ごと(3、6、9、12月各初め)に替わります。
京都御苑歴史ふれあいの道を歩き、四季で替わる浮き出し絵さがしをお楽しみください。
駒札型歴史解説板(学習院跡)
浮き出し絵凸凹がついた台
浮き出し絵