震災後には放射線の心配や影響についての相談が最も多くありましたが、それらの割合は時間の経過と共に徐々に低下しています。平成24年度以降、徐々に母親のこころや身体の健康に関すること、子育て関連等の割合が増え、上位を占めるようになってきました。
平成23年度のフォローアップ調査による電話要支援率は14.7%であり、平成23年度の支援率(15.0%)とほぼ同じ結果でした。主な相談内容として母親のこころや身体の健康に関すること、放射線の心配や影響がありました。
本資料への収録日:平成25年3月31日
改訂日:平成29年3月31日