成果発表
エコチル調査の約10万組の親子のデータを用い、妊婦の血中元素(鉛、カドミウム、水銀、マンガン、セレン)濃度と新生児の出生時の体格との関連について解析した論文が、令和4年5月31日に環境保健分野の学術誌「Environment International」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約10万組の親子のデータを用い、胎児期のカドミウムばく露と3歳までの子どもの発達の関連について解析した論文が、令和4年5月28日に環境衛生分野の学術誌「International Journal of Hygiene and Environmental Health」に掲載されました。イベント
令和4年2月20日(日)に開催した第11回エコチル調査シンポジウムの概要を掲載しました。成果発表
エコチル調査の約8万人の妊婦のデータを用い、妊婦の血液中の水銀濃度と妊娠糖尿病との関連について解析した論文が、令和4年4月15日に環境分野の学術誌「Environmental Research」に掲載されました。イベント
2022年2月20日(日)にオンライン開催した「第11回エコチル調査シンポジウム」の動画を掲載しました。成果発表
エコチル調査の約10万組の親子のデータを用い、妊婦の調理済み食品の摂取頻度と妊娠帰結(死産、早産、SGA、低出生体重)との関連について解析した論文が、令和4年2月20日に栄養学分野の学術誌「Nutrients」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約2,100組の親子のデータを用い、妊婦の血中重金属濃度と生まれた子どもの口唇口蓋裂との関連について解析した論文が、令和4年3月25日に学術誌「PLOS ONE」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約8万組の親子のデータを用い、妊婦の職業上の医療用消毒殺菌剤の使用状況と生まれた子どもの3歳時のアレルギー疾患との関連について解析した論文が、令和4年3月29日に産業医学分野の学術誌「Occupational and Environmental Medicine」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約63,800組の親子のデータ(臍帯血については約3,800組)を用いて、妊婦の血中マンガン濃度および臍帯血中マンガン濃度と生まれた子どもの3歳までの神経発達との関連について解析した論文が、令和4年2月3日に環境保健分野の学術誌「Environment International」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約10万組の親子のデータを用いて、妊婦の殺虫剤の使用頻度と生まれた子どもが1歳までに中耳炎にかかることとの関連について解析した論文が、令和4年1月25日に自然科学分野の学術誌「Scientific Reports」に掲載されました。イベント
(再掲)【2022/1/13掲載】2022年2月20日(日)に「第11回エコチル調査シンポジウム」をオンラインで開催します。成果発表
エコチル調査の約10万組の親子のデータを用いて、妊婦の血液中の鉛濃度と生まれた子どもの男女比(出生性比)との関連について解析した論文が、令和4年1月20日に学術誌「Science of Total Environment」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の詳細調査に参加されている約5,000組の親子のデータを用いて、1歳6か月時と3歳時で測定した室内空気汚染物質と質問票で得られた精神神経発達指数(ASQ-3スコア)との関連について解析した論文が、令和3年11月26日に環境保健分野の学術誌「Environment International」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約10万組の親子のデータを用いて、妊婦の職業上の化学物質へのばく露と胎児の流産・死産の関連について解析した論文が、令和3年11月9日に環境医学・公衆衛生分野の学術誌「International Journal of Environmental Research and Public Health」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約10万組の母子のデータを用いて、妊婦の重金属ばく露と生まれた子どもの先天性腹部形態異常との関連について解析した論文が、令和3年9月26日に社会科学分野の学術誌「International Journal of Environmental Research and Public Health」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の詳細調査に参加されている約5,000組の親子のデータを用いて、胎児期のカドミウムばく露と2歳時点の神経発達との関連について解析した論文が、令和3年7月11日に環境保健分野の学術誌「Environment International」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約10万組の親子のデータを用いて、母親のヨードばく露と子どもの甲状腺機能低下症について解析した論文が、令和3年8月26日に内分泌学分野の学術誌「Endocrine Journal」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約8万組の妊婦さんとそのお子さんのデータを用いて、妊婦の染毛剤の使用状況と生まれた子どもの3歳時のアレルギー疾患との関連について解析した論文が、令和3年6月24日に環境医学分野の学術誌「Environmental Research」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約72,000組の妊婦さんとそのお子さんのデータを用いて、妊婦の揮発性有機化合物へのばく露と生まれた子どもの1 歳時の精神運動発達との関連について解析した論文が、令和3年6月28日に環境分野の学術誌「Science of the Total Environment」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約10万組の親子のデータを用いて、両親が職業で取り扱った医療用物質と出生した子どもの1歳までのがんの発生に関連について解析した論文が、令和3年7月9日に小児科分野の学術誌「Pediatric Research」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約10万組の親子のデータを用いて、生まれた子どもの生後12か月までの川崎病発症と関連する因子について解析した論文が、令和3年6月25日に自然科学分野の学術誌「Scientific Reports」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約8万組の妊婦さんとそのお子さんのデータを用いて、妊娠中のハウスダスト忌避行動と、子どもの6ヶ月時と1歳時の精神神経発達との関連について解析した論文が、令和3年4月19日に環境科学と公衆衛生学分野の学術誌「International Journal of Environmental Research and Public Health」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約8万組の妊婦さんとそのお子さんのデータを用いて、妊娠中の新築・増改築と、生後1歳での喘鳴(ぜんめい)と反復性喘鳴の関連について解析した論文が、令和3年5月29日にアレルギー分野の学術誌「Allerology International」に掲載されました。イベント
令和3年2月21日(日)に開催した第10回エコチル調査シンポジウムの概要を掲載しました。イベント
2021年2月21日(日)にオンライン開催した「第10回エコチル調査シンポジウム」の動画を掲載しました。イベント
2021年2月21日(日)に「第10回エコチル調査シンポジウム」をオンラインで開催します。成果発表
エコチル調査の約10万人の妊婦さんとそのお子さんの3歳までのデータを用いて、妊婦中の望ましい体重増加量と、重金属へのばく露が妊娠中の望ましい体重増加量の範囲に及ぼす影響について解析した論文が、令和2年11月29日に環境科学分野の学術誌「Environment International」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約2万組の妊婦さんとその赤ちゃんのデータを用いて、妊婦の血中鉛濃度と新生児の体格(体重、身長、頭囲)との関連について解析した論文が、令和2年11月3日に疫学分野の学術誌「International Journal of Epidemiology」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の17,584組の妊婦さんとその赤ちゃんのデータを用いて、妊娠中の母親の血中カドミウム濃度と新生児の出生時体重、身長、頭囲及び胸囲との関連について男女別に調べた論文が、令和2年9月20日に環境保健の国際専門誌である「Environmental Research」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の61,751人の妊婦さんのデータを用いて、母親の妊娠中の殺虫剤・防虫剤の使用と児の高ビリルビン血症との関連について調べた論文が、令和2年8月5日に小児科学分野の学術誌「Pediatric Research」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約10万人のデータを用いて、妊娠期における母親の殺虫剤・防虫剤の使用と新生児の体重・身長の発育との関連について調べた論文が、令和2年6月26日に公衆衛生学分野の学術誌「International Journal of Environmental Research and Public Health」に掲載されました。成果発表
エコチル調査の約2万人のデータから、妊婦の血中鉛濃度と妊婦のうつ症状との関連について調べた論文が、令和2年6月15日に国際的学術誌「Neurotoxicology」に掲載されました。イベント
エコチル調査国際シンポジウム(令和元年11月3日(日)開催)と第9回エコチル調査シンポジウム(令和2年2月15日(土)開催)の概要を掲載しました。成果発表
エコチル調査の約86,899人のデータから、妊娠中のパーソナルケア製品の使用と新生児の先天性腎尿路系異常について解析した論文が、令和2年1月23日に国際的学術誌「Reproductive Toxicology」に掲載されました。イベント
2020年2月15日(土)開催の「第9回エコチル調査シンポジウム」は、お席に余裕がございますので、これから参加を御希望される場合は、当日、直接会場の受付にお越しください。成果発表
エコチル調査の約5万人のデータから、父親の化学物質への職業性ばく露と出生児の性比の関連について解析した論文が、令和元年12月20日に環境保健の専門誌「The Lancet Planetary Health」に掲載されました。イベント
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)に関する国際シンポジウムの開催について~第56回日本小児アレルギー学会学術大会と共同で開催します~成果発表
67,503人の妊婦さんのデータから、妊娠中の自宅内装工事や職業上の有機溶剤の使用と、先天性形態異常の発生との関係を報告する論文が、令和元年8月9日に科学・医学の専門誌である「Scientific Reports」に掲載されました。成果発表
約2万人の妊婦さんの血中金属類濃度(カドミウム、鉛、水銀、セレン、マンガン)と前置胎盤・癒着胎盤との関係を報告する論文が、令和元年6月7日に衛生・公衆衛生学の専門誌である「Environmental Health and Preventive Medicine」に掲載されました。