日中韓環境産業円卓会議
環境産業の振興を通じた環境の改善

第11回日中韓環境産業円卓会議
(2011年11月 日本・名古屋)
環境関連の産業、技術、開発における情報交換と協力を促進することを目的として、環境産業円卓会議を毎年開催し、今世紀のもっとも重要な産業の一つである環境産業の振興を通じて環境改善を図ろうとしています。専門家、研究者、行政担当者等の参加により、環境ラベルの相互認証の実施やグリーン購入、環境マネジメント、環境産業技術交流等に関する議論が交わされ、参加者は各国の経験を分かち合い、これらの領域で協力するための方法を協議しています。
第1回 環境産業円卓会議
2001.6(韓国・ソウル)
環境産業の将来展望と21世紀の開発戦略に関して討議しました。
第2回 環境産業円卓会議
2002.7(日本・兵庫県)
「環境産業の現状と展望:前進に向けて」「企業活動のグリーン化」「持続可能な開発のためのグリーン投資と技術の役割」と題した3つのセッションにおいて討議しました。
第3回 環境産業円卓会議
2003.12(中国・北京)
「持続可能な生産と消費」「環境に優しい製品と素材」「ライフサイクル・アセスメント」「エコ・デザイン」「エコ・ラベリング」に関する議題について討議しました。
第4回 環境産業円卓会議
2004.6(韓国・ソウル)
「有害廃棄物管理のための環境技術と政策」「産業のための持続可能な開発戦略」「環境ラベルと環境に優しい製品の購入普及施策」について討議しました。円卓会議の準備における効率を高める目的で、会議後にワーキンググループ会合を設置することが合意されました。
第5回 環境産業円卓会議
2005.9(日本・東京)
「グリーン購入」「中小企業向け環境マネジメントの普及」「環境ラベル認証制度」と題した3つのセッションにおいて討議しました。
第6回 環境産業円卓会議
2006.9(中国・烟台)
第5回に引き続き「グリーン購入」「環境ラベル認証制度」「中小企業の環境マネジメントの普及」について意見交換を行い、協力を推進していくことで合意しました。また、「環境技術の共有」と題して、三カ国で脱硝技術の開発や取組みについて討議を行いました。
第7回 環境産業円卓会議
2007.11(韓国・釜山)
「環境情報の開示」、「三カ国の環境ラベル部分相互認証制度」、「グリーン購入」について討議し、環境ラベルについては、三カ国間におけるPCの部分相互認証を取り進めることとしました。
第8回 環境産業円卓会議
2008.11(日本・滋賀県)
「グリーン購入の効果評価の方法」、「環境金融の現状と環境情報開示」、「環境ラベルと相互認証」について討議しました。今後環境ラベルの相互認証を複合機についても取り進め、またエコプロダクツ展の共同開催を検討することとしました。
第9回 環境産業円卓会議
2009.10(中国・北京)
「グリーン購入の効果と評価方法」、「環境金融の現状」、「環境ラベルと相互認証」、「環境産業技術交流」について討議しました。今後、環境金融及び環境技術について情報交換していくこととなりました。
第10回 環境産業円卓会議
2010.12(韓国・ソウル)
「グリーン購入」「環境マネジメント」「環境ラベル」「環境技術」をテーマに進められました。三カ国間における新たな環境情報交流のあり方について話し合いが行われ、今後も継続して議論していくこととなりました。
第11回 環境産業円卓会議
2011.11(日本・名古屋)
「グリーン購入」「環境マネジメント」「環境ラベル」「環境産業・環境技術交流」をテーマに議論を行いました。市場のグリーン化の実現に向けて、これらの取組は非常に重要であり、その最善の方法について今後も議論していくことで合意しました。また、三カ国間の新たな環境情報交流のあり方についても話し合いが行われ、今後も継続して議論していくこととなりました。


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