日中韓環境ビジネス円卓会議

環境産業の振興を通じた環境の改善

これまで、三カ国は、日中韓環境産業円卓会議を通し、環境関連の産業、技術、開発における情報交換と協力を促進してきました。しかし、この度、さらなる三カ国の協力を促進するため、ビジネスフォーラムと日中韓環境産業円卓会議を統合しました。

三カ国環境ビジネス円卓会議では、今世紀のもっとも重要な産業の一つである環境産業の振興を通じて環境改善を図ろうとしています。また、日中韓環境産業円卓会議から引き続き、専門家、研究者、行政担当者等の参加により、環境ラベルの相互認証の実施やグリーン購入、環境マネジメント、環境産業技術交流等に関する議論が交わされ、参加者は各国の経験を分かち合い、これらの領域で協力するための方法を協議しています。

 
活動の経緯
第2回 日中韓環境ビジネス円卓会議

2016.4(日本・静岡県静岡市)
「北東アジア地域のグリーン産業を加速化させるための日中韓における積極的な連携の推進」というテーマの下で、環境問題に関する各国の分野ごとの状況や取組を発表しました。
第2回サマリー(英語版)
詳細はこちら(TEMM18開催報告:環境ビジネス円卓会議)


第1回 日中韓環境ビジネス円卓会議

2015.4(中国・上海)
「環境技術・産業における交流および協力の強化、地域のグリーンエコノミーの発展及び転換の促進」というテーマの下で、環境問題に関する各国の分野ごとの状況や取組を発表しました。
第1回サマリー(英語版)



過去の会議

第1回 環境産業円卓会議

2001.6(韓国・ソウル)
環境産業の将来展望と21世紀の開発戦略に関して討議しました。

第2回 環境産業円卓会議

2002.7(日本・兵庫県)
「環境産業の現状と展望:前進に向けて」「企業活動のグリーン化」「持続可能な開発のためのグリーン投資と技術の役割」と題した3つのセッションにおいて討議しました。
第2回サマリー(英語版)

第3回 環境産業円卓会議

2003.12(中国・北京)
「持続可能な生産と消費」「環境に優しい製品と素材」「ライフサイクル・アセスメント」「エコ・デザイン」「エコ・ラベリング」に関する議題について討議しました。
第3回サマリー(英語版)

第4回 環境産業円卓会議

2004.6(韓国・ソウル)
「有害廃棄物管理のための環境技術と政策」「産業のための持続可能な開発戦略」「環境ラベルと環境に優しい製品の購入普及施策」について討議しました。円卓会議の準備における効率を高める目的で、会議後にワーキンググループ会合を設置することが合意されました。
第4回サマリー(英語版)

第5回 環境産業円卓会議

2005.9(日本・東京)
「グリーン購入」「中小企業向け環境マネジメントの普及」「環境ラベル認証制度」と題した3つのセッションにおいて討議しました。
第5回サマリー(英語版)

第6回 環境産業円卓会議

2006.9(中国・烟台)
第5回に引き続き「グリーン購入」「環境ラベル認証制度」「中小企業の環境マネジメントの普及」について意見交換を行い、協力を推進していくことで合意しました。また、「環境技術の共有」と題して、三カ国で脱硝技術の開発や取組みについて討議を行いました。
第6回サマリー(英語版)

第7回 環境産業円卓会議

2007.11(韓国・釜山)
「環境情報の開示」、「三カ国の環境ラベル部分相互認証制度」、「グリーン購入」について討議し、環境ラベルについては、三カ国間におけるPCの部分相互認証を取り進めることとしました。
第7回サマリー(英語版)

第8回 環境産業円卓会議

2008.11(日本・滋賀県)
「グリーン購入の効果評価の方法」、「環境金融の現状と環境情報開示」、「環境ラベルと相互認証」について討議しました。今後環境ラベルの相互認証を複合機についても取り進め、またエコプロダクツ展の共同開催を検討することとしました。
第8回サマリー(英語版)

第9回 環境産業円卓会議

2009.10(中国・北京)
「グリーン購入の効果と評価方法」、「環境金融の現状」、「環境ラベルと相互認証」、「環境産業技術交流」について討議しました。今後、環境金融及び環境技術について情報交換していくこととなりました。
第9回サマリー(英語版)

第10回 環境産業円卓会議

2010.12(韓国・ソウル)
「グリーン購入」「環境マネジメント」「環境ラベル」「環境技術」をテーマに進められました。三カ国間における新たな環境情報交流のあり方について話し合いが行われ、今後も継続して議論していくこととなりました。
第10回サマリー(英語版)

第11回 環境産業円卓会議

2011.11(日本・名古屋)
「グリーン購入」「環境マネジメント」「環境ラベル」「環境産業・環境技術交流」をテーマに議論を行いました。市場のグリーン化の実現に向けて、これらの取組は非常に重要であり、その最善の方法について今後も議論していくことで合意しました。また、三カ国間の新たな環境情報交流のあり方についても話し合いが行われ、今後も継続して議論していくこととなりました。
第11回サマリー(英語版)

第12回 環境産業円卓会議

2012.11 12(中国・宜興市)
「グリーン購入と環境ラベル」「環境技術交流と協力」「環境マネジメント」をテーマに議論を行いました。テーマにおいては今般より民間企業が発表する機会を持ち、より活発な意見交換が行われました。今後も民間企業を含めた環境情報交流を進めることとなりました。
第12回サマリー(英語版)

第13回環境産業円卓会議

2013.10(韓国・仁川市)
第6回会議からの継続議題である「環境政策」、「環境ラベル」、「環境マネジメント」、「環境産業技術交流」について、テーマごとにセッションを設け、各国の取組状況の報告、意見交換、討議を行いました。
第13回サマリー(英語版)

第14回環境産業円卓会議

2014.11(日本・香川県高松市)
「環境産業技術交流」「環境マネジメント」「環境ラベル」「廃棄物に関する環境推進政策」をテーマに議論を行いました。北東アジア地域で発生している様々な環境問題の解決に向け、政府間・企業間の交流を一層強化して行くことを確認しました。また、香川県・高松市の協力の下、香川県直島環境センターを中心に瀬戸内の環境保全の取組を視察しました。
第14回サマリー(英語版)