日本にも飛来する黄砂については、日本、中国、韓国及びモンゴルの共通関心事項であり、早急な対応が求められています。従来、黄砂は自然現象と考えられていましたが、近年の現象については、過放牧や耕地の拡大等の人為的な要因も影響しているとの指摘もあり、より詳細な現象解明が求められています。しかし、現時点では黄砂の物理的、化学的な性質や飛来経路等について、必ずしも十分には解明されていません。このため、環境省では以下のような調査やプロジェクトを通して、黄砂の実態解明や対策に向けた取組を進めています。
| ライダーモニタリングシステムの構築 環境省では、黄砂をリアルタイムで観測できるライダーモニタリングシステムの構築を進めています。 | 黄砂実態解明調査 環境省では、黄砂飛来時に国内5カ所で一斉サンプリングを行い、黄砂の実態解明に取り組んでいます。 |
| ADB−GEF黄砂対策プロジェクト 日本を含む北東アジア4カ国と4国際機関による国際共同プロジェクトの概要等がご覧いただけます。 | 過去の報道発表資料一覧 |