環境省>大気環境・自動車対策>黄砂>黄砂対策への環境省の取組

従来、黄砂は自然現象と考えられていましたが、近年の黄砂現象については、過放牧や耕地の拡大等の人為的な要因も影響しているとの指摘もあり、より詳細な現象解明が求められています。しかし、現時点では、飛来した黄砂の物理的、化学的な性質について、必ずしも十分には解明されておりません。
このため、環境省では日本に飛来する黄砂の物理的・化学的性質を解明するため、「黄砂実態解明調査」を平成14年度より実施しています。
本調査は、黄砂飛来時に、地方自治体及び国立環境研究所の協力を得て、全国5か所(平成24年度現在)において、エアロゾル(大気中に浮遊している液体や固体の粒子状物質)の一斉捕集を実施し、捕集したエアロゾル成分分析等を行っています。
