脱炭素化にむけた水素サプライチェーン・プラットフォーム

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脱炭素水素サプライチェーンとは
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水素サプライチェーン構築に向けたお役立ち情報

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環境省 地球環境局地球温暖化対策課地球温暖化対策事業室

0570-028-341

環境省水素関連事業に関する公募情報

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環境省は、地域資源の活用及び地方創生につながる水素社会の実現に向け、地域の再生可能エネルギーや未利用資源を活用した水素サプライチェーン(以降、脱炭素な地域水素サプライチェーンと記載)を構築するために、様々な事業を全国で実施しています。令和3年度には、脱炭素社会における将来像となる水素モデルを整理しました(脱炭素社会における水素サプライチェーンのあり方の検討結果)。令和4年度以降はモデルを具体化し、水素サプライチェーンの構築につながる取り組みを進めていきます。

水素事業関係者リスト

脱炭素な地域水素サプライチェーンに関心を持つ産官学の水素事業関係者の連携強化に向け、民間企業をはじめ、地方公共団体や研究機関、NPO等を対象とした水素事業関係者リストを作成いたします。関係者間における各者取組発信や情報交換の場としての連絡会の開催、関係者間のメーリングリストを活用したFS事業や実証事業のご案内等を予定しております。

水素事業関係者リスト(令和4年7月1日版)はこちら 

 応募方法

参加を希望される水素事業関係者の皆様は、募集要領をご確認の上、以下のフォームより応募をお願いいたします。
水素事業関係者リストへのご応募は通年受付の方針です。

募集要領[PDF 1.3MB]を見る 
応募フォームへすすむ 

地方公共団体支援

脱炭素な地域水素サプライチェーンを構築していくためには、産業横断での企業のとりまとめや法規制対応等を行う必要があり、地方公共団体の主体的な取組が必要不可欠です。
そこで、水素に係る計画策定から設備の導入までを環境省として支援することを検討しております(図 1)。

脱炭素化にむけた水素サプライチェーンとは?

図1 地方公共団体への一気通貫支援の対象イメージ

計画策定支援

最適なサプライチェーンは地域特性や産業特性等により異なるため、それらを鑑みた水素の位置づけ・計画策定を支援します。本支援は図1の「1 上位計画への位置づけ」に該当します。詳細は募集要領をご確認ください。

【支援対象例】
再エネ等の計画は策定済みだが、どう水素の利活用を進めていけばよいかわからない地方公共団体

 応募方法

応募を希望する地方公共団体の皆様は、募集要領をご確認の上、応募フォーマット(地方公共団体支援).xlsx をダウンロードし、必要事項を明記のうえ、要領記載の事務局宛てにメールで送付をお願いいたします。

募集要領[PDF 1.04MB]を見る 
応募フォーマット[Excel 15KB]をダウンロードする 

地域シンポジウムの開催支援

地域における水素サプライチェーンの形成に向けた地方公共団体と地域の企業の連携を目指し、情報発信や意見交換の場として「地域シンポジウム」の開催を支援します。本支援は、図1の「2 情報発信⇒協議する場の設立」に該当します。詳細は募集要領をご確認ください。

【支援対象例】
水素利活用を進めていきたいが、地域で活躍する企業をどう巻き込んでいけばよいかがわからない地方公共団体

 応募方法

地域シンポジウムの開催支援を希望される地方公共団体の皆様は募集要領をご確認の上、以下のフォームより応募をお願いいたします。

募集要領[PDF 765KB]を見る 
応募フォームへすすむ 

脱炭素化にむけた水素サプライチェーンを普及するための支援ツール

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環境省では、実証事業の成果等を活用して、脱炭素化にむけた水素サプライチェーンの事業化支援ツールを整備しております。

LCAガイドライン

1.水素エネルギーの温室効果ガス削減効果に関するLCAガイドライン

水素の製造から輸送、供給、利用までの一連のプロセスを通じた温室効果ガスの排出量は、既存のエネルギーに対する温室効果ガス排出量と比較して削減効果が見込まれない場合もあります。水素エネルギーの活用にあたっては、燃料利用時の排出量削減効果のみならず、水素製造から利用を通じた一連のプロセスにおいて、削減効果を有することの確認が求められており、その際、様々なサプライチェーンを対象とする観点から、具体的な温室効果ガスの排出量及び削減効果の算定に関する考え方や手法の共通化や統一化が重要となります。

そのため、環境省では水素エネルギーの製造事業者や販売事業者、利用者等が自らの水素エネルギー事業を評価する際に活用することを目的とし、本ガイドラインを策定しました。

LCAガイドラインにおける評価対象システム例

LCAガイドライン評価対象システム例
EmissionReduction

排出削減効果

EmissionReduction

LCAガイドラインにおける比較対象システム例

LCAガイドライン比較対象システム例

2020年3月

ガイドラインの改訂を実施しました

  • 水素サプライチェーンにおける温室効果ガス削減効果に関するガイドライン Ver.2.1 [PDF 1.7MB] PDF
  • LCAガイドラインの改訂方針 [PDF 162KB] PDF
  • 水素サプライチェーンにおける温室効果ガス削減効果に関するLCAガイドラインの概要 [PDF 654KB] PDF
  • 水素サプライチェーンにおける温室効果ガス削減効果計算ツールマニュアルVer.1.0 [PDF 1.3MB] PDF
  • 水素サプライチェーンにおける温室効果ガス削減効果計算ツールサンプル集Ver.1.0 [PDF 1.2MB] PDF
  • 水素サプライチェーンにおける温室効果ガス削減効果計算ツール Ver.1.0 (平成29年5月)[Excel 918KB] Excel
  • サンプル1 - 再エネ(風力)由来水素/水電解・オンサイト・FCV [Excel 922KB] Excel
  • サンプル2 - 苛性ソーダ由来水素/液化輸送・定置用 [Excel 930KB] Excel
  • サンプル3 - バイオ由来水素/改質・オンサイト・FCフォークリフト [Excel 923KB] Excel

関連リンク

  • 水素サプライチェーンにおける温室効果ガス削減効果に関するガイドラインVer.1.0 [PDF 1.3MB] PDF

あり方検討

2.脱炭素社会における水素サプライチェーンのあり方の検討結果

2050年の脱炭素社会に寄与する水素サプライチェーンを構築していくためには、脱炭素社会における水素の意義を整理するとともに、産官学が一体となり推進を図る必要があり、特に、計画から設備導入まで自治体の主体的な取組が重要になります。

地域では水素がどの分野で活用されるのか、その際の水素源はどのようなものが想定されるのかを検討し、将来像となる水素モデルを整理することで、地域における水素サプライチェーンの検討や構築に向けた取組につながるのではないかと考えています。

このような背景から、環境省として水素普及拡大に向けた自治体支援の方針及び脱炭素社会における水素モデルを取りまとめました。

  • 自治体支援の方針 [PDF 279KB] PDF
  • 脱炭素社会における水素サプライチェーンの絵姿とモデル分類 [PDF 480KB] PDF
  • 脱炭素社会における水素モデルの概要 [PDF 489KB] PDF

事業モデル

3.直近の成立が有望な事業モデルの検討結果

脱炭素社会実現に向けた水素の普及についてはコスト低減が課題であり、その解決方法の一つとして、水素製造コストの低減があげられます。

そこで、コスト低減につながる事業性の目線でより有望なモデルを構築することで、初期マーケットの創出、更には様々な地域における水素サプライチェーンの構築につながるのではないかと考えています。

このような背景から、水素利活用に関心のある事業者・自治体の皆様に広く参考としていただくため、環境省では、過去の検討や実証成果を踏まえた上で、実施地域や主体者別に、直近成立し得るモデル例を取りまとめました。

2021年度検討モデル

  • 物流地域モデル [PDF 658KB] PDF
  • 工業団地モデル [PDF 629KB] PDF
  • 離島モデル [PDF 739KB] PDF

2020年度検討モデル

  • 離島モデル [PDF 146KB] PDF
  • 電力市場モデル [PDF 126KB] PDF
  • 大規模商業施設モデル [PDF 104KB] PDF
  • 自治体モデル [PDF 139KB] PDF

事業化ガイドブック

4.水素サプライチェーン事業化に関する調査・報告書

水素はこれまで産業ガスとして利用されることが一般的であり、エネルギーキャリアとして利活用するビジネス環境やインフラの整備が必要となっています。水素を利活用した事業を継続的に実施していくためには、専門的な技術上の知識や知見、関連法規への対応及び事業性・経済性評価等が重要となります。

そのため、環境省では、水素を利活用した事業検討にあたり、これから水素サプライチェーンの構築を検討する自治体や事業会社の担当者等のガイドラインとなるべく本報告書を策定しました。

  • 水素サプライチェーン事業化に関する調査・報告書 [PDF 7.97MB] PDF

支援ツールに関するご質問、ご相談については、下記にご連絡ください。

環境省 地球環境局 地球温暖化対策課
地球温暖化対策事業室
 0570-028-341

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