【お知らせ】中古自動車等の輸出に関する検討会取りまとめについて
環境省及び経済産業省は、学識経験者及び有識者から成る「中古自動車の輸出に関する検討会」を開催し、この度、同検討会において、輸出形態の変化に伴う中古自動車の輸出とみなす取り外し部品の範囲、不適正な輸出への対応の在り方等について取りまとめられたので、公表します。
取りまとめを踏まえた運用については、「中古自動車の輸出時における一時的な部品の取り外し範囲についてのお知らせ」をご覧ください。
中古自動車の輸出に関する検討会取りまとめ
- 中古自動車等の輸出をめぐる現状及び課題への対応について [PDF 355KB]
- 中古自動車の輸出時における一時的な部品の取り外し範囲についてのお知らせ [PDF 17KB]
- Notice regarding parts allowed to be removed from vehicles for export (tantative English translation) [PDF 68KB]
注意!(平成26年1月追記)
コンテナに積み込む際の部品の一時的な取り外しについては、上記取りまとめの後、中古自動車の輸出の実態に鑑み、解体を行うときに必要となる許可を得なくてもこれを行うことができる部品として、新たに、ヘッドランプ、テールランプ・ストップランプ等のランプ類を追加することとしました。詳細は以下のURLをご参照ください。
(http://www.env.go.jp/recycle/car/material3.html)
