報道発表資料
2026年06月08日
- 地球環境
フィリピン環境天然資源省及びフィリピン証券取引委員会と企業の温室効果ガスの算定・報告に関する協力意向表明書を締結しました
1.環境省は、2026年5月28日にフィリピン環境天然資源省(DENR)及びフィリピン証券取引委員会(SEC)と、企業の温室効果ガス(GHG)の算定・報告に関する協力意向表明書(Letter of Intent)を締結しました。
2.今後、本協力意向表明書の活動を通じて、DERN及びSECとより連携を深めていきます。
2.今後、本協力意向表明書の活動を通じて、DERN及びSECとより連携を深めていきます。
■ 概要
環境省は、2026年5月28日、フィリピン環境天然資源省(DENR)及びフィリピン証券取引委員会(SEC)との間で、企業の温室効果ガス(GHG)の算定・報告に関する協力意向表明書(Letter of Intent)を締結しました。
本協力意向表明書は、PaSTI※1を通じ、企業のGHG排出量算定・報告に関する制度支援の協力を一層強化することを目的としています。
本協力意向表明書に基づき、企業のGHG排出量算定・報告に関する取組を強化することで、企業のGHG排出量の透明性の向上に努めます。また、企業のGHG排出量算定・報告と非財務情報開示の連携を行うことで、報告する企業の負担軽減に貢献します。さらに、これらの取組を通じて、フィリピンにおける二国間クレジット制度(JCM)のプロジェクト形成を促進し、世界の脱炭素に貢献します。
※1 Partnership to Strengthen Transparency for co-Innovation(コ・イノベーションのための透明性パートナシップ):企業の透明性向上の取組支援を通じた温室効果ガス削減の促進。PaSTIに関する詳細の活動内容については、こちらをご確認ください。
本協力意向表明書は、PaSTI※1を通じ、企業のGHG排出量算定・報告に関する制度支援の協力を一層強化することを目的としています。
本協力意向表明書に基づき、企業のGHG排出量算定・報告に関する取組を強化することで、企業のGHG排出量の透明性の向上に努めます。また、企業のGHG排出量算定・報告と非財務情報開示の連携を行うことで、報告する企業の負担軽減に貢献します。さらに、これらの取組を通じて、フィリピンにおける二国間クレジット制度(JCM)のプロジェクト形成を促進し、世界の脱炭素に貢献します。
※1 Partnership to Strengthen Transparency for co-Innovation(コ・イノベーションのための透明性パートナシップ):企業の透明性向上の取組支援を通じた温室効果ガス削減の促進。PaSTIに関する詳細の活動内容については、こちらをご確認ください。
■ 背景
環境省は、2019年にDENRからPaSTIを通じた二国間協力に関心を示す書簡が発出されたことを受け、特に工業プロセス・製品の使用(IPPU)及び廃棄物セクターにおける民間の気候変動行動とそのMRV(算定・報告・検証)の強化について、DENRと協力を行ってきました。また、2026年1月21日、フィリピン政府全体の気候変動政策の取りまとめを行うフィリピン気候変動委員会(CCC)との間で、気候変動緩和分野における協力意向表明書(Letter of Intent)を締結しました。その動きを踏まえ、これまでDENRに対してPaSTIを通じて提供してきたMRVの強化(GHG算定・報告ツールに関する技術的支援)に係る技術や知見を、企業による非財務情報開示に関する規制を所管するSECに共有することにより、企業のGHG排出量算定・報告と非財務情報開示の連携を行うことを目指し、3者間での本協力意向表明書の締結に至ったものです。
連絡先
環境省地球環境局 国際連携課気候変動国際交渉室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8330
- 室長
- 平塚 二朗
- 地球環境問題交渉官
- 野本 卓也
- 担当
- 竹内 千尋
- 担当
- 金居 新大