報道発表資料
2024年01月29日
- 自然環境
第16回「『チーム 新・湯治』セミナー~温泉地の活性化に向けた各種支援制度の活用法~」の開催について
環境省では、現代のライフスタイルに合った温泉地での滞在方法を「新・湯治」と位置付け、この趣旨に賛同いただける方を「チーム 新・湯治」としてネットワーク化する取組を行っています。
チーム員間の情報交換等を通じ、自治体、団体、企業など、多種多様な連携が生まれ、温泉地において新しい取組が展開されることを期待しています。
今般、チーム活動である、第16回目のセミナーを「温泉地の活性化に向けた各種支援制度の活用法」をテーマとして、令和6年2月28日(水)に開催します。
チーム員間の情報交換等を通じ、自治体、団体、企業など、多種多様な連携が生まれ、温泉地において新しい取組が展開されることを期待しています。
今般、チーム活動である、第16回目のセミナーを「温泉地の活性化に向けた各種支援制度の活用法」をテーマとして、令和6年2月28日(水)に開催します。
1.背景・目的
平成29年7月に自然等の地域資源をいかした温泉地の活性化に関する有識者会議において、現代のライフスタイルに合った温泉地での過ごし方が「新・湯治」として提案されました(「新・湯治の推進 -温泉地の活性化に向けて」https://www.env.go.jp/nature/onsen/spa/index.html)。「新・湯治」は、温泉入浴に加え、周辺の歴史・文化、食などをいかした多様なプログラムを楽しみ、また、地域の人々との触れ合い等を通じて、温泉地で心身ともにリフレッシュすることと、温泉地を多くの人が訪れることで、温泉地のにぎわいを生み出していくことを目指しています。
環境省では「新・湯治」の推進の一環として、この趣旨に賛同いただける方を「チーム 新・湯治」としてネットワーク化し、チーム員間の情報共有、意見交換を通じて温泉地でのこれまでになかった新しい取組の展開を促しています。
本セミナーは、チームの活動の1つであり、今回は「温泉地の活性化に向けた各種支援制度の活用法」をテーマとして実施します。
環境省では「新・湯治」の推進の一環として、この趣旨に賛同いただける方を「チーム 新・湯治」としてネットワーク化し、チーム員間の情報共有、意見交換を通じて温泉地でのこれまでになかった新しい取組の展開を促しています。
本セミナーは、チームの活動の1つであり、今回は「温泉地の活性化に向けた各種支援制度の活用法」をテーマとして実施します。
2.主催
環境省
3.日時
令和6年2月28日(水)14:00 ~ 16:30(予定)
4.開催形式
ハイブリッド開催(東京会場+オンライン[Webex])
東京会場:TKP東京駅大手町カンファレンスセンター ホール22F
(〒100-0004 東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル22階)
東京会場:TKP東京駅大手町カンファレンスセンター ホール22F
(〒100-0004 東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル22階)
5.対象者
(1) 「チーム 新・湯治」チーム員(構成員含む。)
(2) 「チーム 新・湯治」への参加を検討している団体
(2) 「チーム 新・湯治」への参加を検討している団体
6.プログラム
(1) 開会
(2) セミナーの趣旨説明、講師紹介
(3) チーム員からの活動報告
(4) 事業説明、事例発表
事業説明1 温泉熱の有効活用に関する環境省の支援策について
講師:野玉 悠葵 氏(環境省自然環境局自然環境整備課温泉地保護利用推進室 温泉・地熱資源保護利用専門官)
事業説明2 観光の現状と支援策について
講師:奥田 青州 氏(観光庁観光地域振興部観光資源課自然資源活用推進室 室長)
事例発表1 足元に泉あり ~地域ブランドの活用~
講師:西村 悟 氏(函南町濃薄推進協議会 会長)
事例発表2 入る温泉から運ぶ温泉への事業拡大
講師:鴇田 英将 氏(有限会社亀山温泉ホテル 代表取締役)
(5) 閉会
※ 事業説明、事例発表については、各説明、各発表に対しての質疑応答を含みます。
(2) セミナーの趣旨説明、講師紹介
(3) チーム員からの活動報告
(4) 事業説明、事例発表
事業説明1 温泉熱の有効活用に関する環境省の支援策について
講師:野玉 悠葵 氏(環境省自然環境局自然環境整備課温泉地保護利用推進室 温泉・地熱資源保護利用専門官)
事業説明2 観光の現状と支援策について
講師:奥田 青州 氏(観光庁観光地域振興部観光資源課自然資源活用推進室 室長)
事例発表1 足元に泉あり ~地域ブランドの活用~
講師:西村 悟 氏(函南町濃薄推進協議会 会長)
事例発表2 入る温泉から運ぶ温泉への事業拡大
講師:鴇田 英将 氏(有限会社亀山温泉ホテル 代表取締役)
(5) 閉会
※ 事業説明、事例発表については、各説明、各発表に対しての質疑応答を含みます。
7.参加申込方法
以下のURLに掲載されている申込みフォームから令和6年2月21日(水)17:00までにお申し込みください。
<第16回「チーム新・湯治」セミナー トップページ>
https://omc.co.jp/shintoji/seminar/seminar_16th.html
<第16回「チーム新・湯治」セミナー トップページ>
https://omc.co.jp/shintoji/seminar/seminar_16th.html
8.問合せ先
<本件受託者(事務局)>
○ 株式会社オーエムシー「チーム新・湯治」運営事務局(担当:内野・前田)
TEL:03-5362-0117 FAX:03-5362-0121 E-mail:shintoji@omc.co.jp
○ 株式会社オーエムシー「チーム新・湯治」運営事務局(担当:内野・前田)
TEL:03-5362-0117 FAX:03-5362-0121 E-mail:shintoji@omc.co.jp
9.「チーム 新・湯治」チーム員募集について
引き続き「チーム 新・湯治」のチーム員を募集しています。参加費は無料です。申込用紙に必要事項を記載の上、下記宛先までメールにて御提出ください。なお、参加規約、申込用紙、パンフレット等は下記URLから御覧ください。
【チーム 新・湯治への参加方法】
https://www.env.go.jp/nature/onsen/spa/spa_team.html
〇 環境省自然環境局 自然環境整備課 温泉地保護利用推進室
申込先:onsen@env.go.jp
TEL:03-3581-3351 FAX:03-3595-0029
【チーム 新・湯治への参加方法】
https://www.env.go.jp/nature/onsen/spa/spa_team.html
〇 環境省自然環境局 自然環境整備課 温泉地保護利用推進室
申込先:onsen@env.go.jp
TEL:03-3581-3351 FAX:03-3595-0029
10.取材について
・ 報道関係者は、会場における冒頭のカメラ撮り及び傍聴が可能です。
・ 会場の都合上、各社1名(撮影者を除く。)とさせていただきます。
・ 取材に際しては、記者証又は自社腕章を着用していただくようお願いします。
・ 会場での取材を希望される報道関係者につきましては、以下のURLに掲載されている申込みフォームから
令和6年2月21日(水)17:00までにお申し込みください。
・ オンラインでの傍聴を希望される方には、お申込みの際に登録いただいたメールアドレス宛に視聴用URL等
を御案内します。
<第16回「チーム新・湯治」セミナー トップページ>
https://omc.co.jp/shintoji/seminar/seminar_16th.html
※申込みフォーム中、「チーム員かどうか」の項目は「報道」を選択してください
・ 会場の都合上、各社1名(撮影者を除く。)とさせていただきます。
・ 取材に際しては、記者証又は自社腕章を着用していただくようお願いします。
・ 会場での取材を希望される報道関係者につきましては、以下のURLに掲載されている申込みフォームから
令和6年2月21日(水)17:00までにお申し込みください。
・ オンラインでの傍聴を希望される方には、お申込みの際に登録いただいたメールアドレス宛に視聴用URL等
を御案内します。
<第16回「チーム新・湯治」セミナー トップページ>
https://omc.co.jp/shintoji/seminar/seminar_16th.html
※申込みフォーム中、「チーム員かどうか」の項目は「報道」を選択してください
連絡先
環境省自然環境局自然環境整備課温泉地保護利用推進室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8280
- 室長
- 坂口 隆
- 室長補佐
- 太田 一弘
- 担当
- 馬場園 文香
- 担当
- 青沼 祐樹