報道発表資料
環境庁は、播磨灘北西部等6水域の全窒素及び全燐に係る環境基準の水域類型等を定め、平成9年4月28日付けで告示する。
平成9年3月6日付けで中央環境審議会会長(近藤次郎 全日本学術会議会長)から環境庁長官に対し、「播磨灘北西部等の全窒素及び全燐に係る環境基準の水域類型の指定について」の答申がなされたが、環境庁ではこの答申に基づき、関係府県の意見を聴取した上、平成9年4月28日付けで告示を行い、播磨灘北西部等の各水域について全窒素及び全燐に係る環境基準の水域類型を指定するとともに、それぞれの達成期間と所要の暫定目標を設定することとした(別表1、2参照)。
*別表1、2、その他については、添付ファイル参照。
添付資料
- 連絡先
- 環境庁水質保全局水質管理課
課 長 南川秀樹(6630)
担 当 富坂隆史(6636)