報道発表資料
本年4月分の調査及び検査を行ったところ、ガンカモ類の糞から高病原性鳥インフルエンザウイルスは確認されませんでしたのでお知らせします。
1 糞の採取地等(詳細については別紙)
18都道府県19市町区(1,142個を採取)
2 検査結果
1について、高病原性鳥インフルエンザウイルスの保有状況を検査した結果、すべて陰性でした。
- ※なお、昨年春より中国で発生している鳥インフルエンザA(H7N9)のウイルスは検出されていません。また、本年韓国及び熊本県で発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)のウイルスも検出されていません。
- ※今般の結果発表は、定期糞便調査(平成26年4月分)のものです。
- ※今シーズンの定期糞便調査は今回で終了です。
添付資料
- 連絡先
- 環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室
直 通:03-5521-8285
代 表:03-3581-3351
企画官 :堀内 洋 (内線6475)
室長補佐:山本 麻衣 (内線6470)
専門官 :根上 泰子 (内線6676)
担当 :山崎 貴之 (内線6473)
関連情報
関連Webページ
過去の報道発表資料
- 平成26年1月31日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について (平成25年12月分) (お知らせ)
- 平成26年2月28日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について (平成26年1月分) (お知らせ)
- 平成26年3月28日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について (平成26年2月分) (お知らせ)
- 平成26年4月28日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について(平成26年3月分)(お知らせ)
- 平成26年5月30日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について(平成26年4月分)(お知らせ)