報道発表資料
今回の委員会では、一般環境中における化学物質の残留状況を継続的に把握することを目的とした「化学物質環境実態調査」及び相対的に環境リスクが高い可能性がある化学物質をスクリーニングするために実施している「化学物質の環境リスク初期評価」について、御審議いただく予定です。
なお、本委員会は公開で行います。
※資料を最下部に掲載しております。(12月12日14:00更新)
1.日時 令和元年12月13日(金) 15:00~17:00
2.場所 環境省第1会議室
(東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 中央合同庁舎第5号館22階)
3.議題 1)化学物質環境実態調査(平成30年度調査結果等)について
2)化学物質の環境リスク初期評価(第18次とりまとめ等)について
3)その他
4. 傍聴の手続
公開に関する具体的な取扱いは、以下のとおりですので、傍聴を希望される方は、これに沿って必要な手続等を行ってください。
(1)傍聴希望者は、希望者ごとに電子メール又はFAXにより、住所、氏名、所属(勤務先等)、電話番号、FAX番号又は電子メールアドレスを明記の上、下記宛先までお申し込みください。
※12月5日(木)17:00(必着)です。
〈宛先〉
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省大臣官房環境保健部環境安全課
(担当 大森、金井塚)
E-mail:ehs@env.go.jp
FAX:03-3580-3596
(2)会場の都合上、座席数には限りがありますので、傍聴希望者が多数の場合には抽選とさせていただきます。
(3)傍聴の可否につきましては、電子メールでお申し込みの場合は返信メール、FAXの場合は返信FAXにて、12月9日(月)17:00までに御連絡いたします。入館及び会場への入場の際に必要となりますので、身分を証明するものと、返信メールを印刷したもの、若しくは返信メールを表示できる電子機器又は返信FAXを当日御持参ください。
(4)当日取材を希望される場合も、上記連絡先あてに12月5日(木)17時までに御登録をお願いします。カメラ撮りは冒頭のみ可能ですので、希望される場合は、その旨も併せて御登録をお願いします。
5.資料のペーパーレス化等の環境配慮について.
環境省では、環境負荷削減の観点から、審議会等のペーパーレス化の取組を推進しています。このため、今回の専門委員会の資料の印刷物は配付いたしません。
全ての資料を令和元年12月12日(木)17:00までにこちらのページ
(https://www.env.go.jp/press/107481.html)下部に掲載いたしますので、お持ちのノートパソコン・タブレット端末等に保存の上、当日御持参いただく等、ペーパーレス化への御協力をよろしくお願いいたします。なお、会場内には、御利用いただける無線LANのアクセスポイントはございませんので、会場から環境省ウェブサイトにアクセスして掲載された資料を閲覧される場合には、御自身で通信環境を御用意いただきますようお願いいたします。
6.議題についての問い合わせ先(事務局)
議題 1)について
環境省大臣官房環境保健部環境安全課 水谷
TEL:03-3581-3351(内線6361)
FAX:03-3580-3596
E-mail:ehs@env.go.jp
議題 2)について
環境省大臣官房環境保健部環境安全課環境リスク評価室 鈴木
TEL:03-3581-3351(内線6341)
FAX:03-3580-3596
E-mail:hoken-risuku@env.go.jp
配付資料
資料1 中央環境審議会環境保健部会化学物質評価専門委員会委員等名簿.pdf
資料2-1 平成30年度化学物質環境実態調査結果(概要).pdf
資料2-2 平成30年度化学物質環境実態調査結果.pdf
資料2-3 令和元年度化学物質環境実態調査の進捗状況.pdf
資料2-4 令和2年度化学物質環境実態調査の実施方針.pdf
資料2-5 平成29年度化学物質環境実態調査の活用状況.pdf
資料3-1 進捗状況_取りまとめ.pdf
資料3-2 第18次取りまとめの概要.pdf
資料3-3 ガイドライン、評価書.pdf
参考資料1 ストックホルム条約、バーゼル条約及びロッテルダム条約締約国会議の結果について.pdf
参考資料2 残留性有機汚染物質検討委員会第15回会合(POPRC15)の結果について.pdf
連絡先
環境省大臣官房環境保健部環境安全課
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8261
- 課長太田 志津子(内線 6350)
- 専門官水谷 玲子(内線 6361)
- 担当竹本 法博(内線 6355)