報道発表資料

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2016年04月28日
  • 地球環境

G7富山環境大臣会合 パラレルセッション「都市の役割」について

G7富山環境大臣会合のパラレルセッションとして「都市の役割」を5月15日に開催します。G7各国を代表する都市の市長として、

日本  :北九州市 北橋 健治市長
     富山市   森 雅志市長
     東松島市 阿部 秀保市長
イタリア:フィレンツェ市 ダリオ・ナルデッラ市長
カナダ :バンクーバー市 グレゴール・ロバートソン市長
フランス:ヴィトリー・ル・フランソワ市 ジャン・ピエール・ブーケ市長
アメリカ:検討中
イギリス(EU推薦):ブリストル市 ジョージ・ファーガソン市長
ドイツ:フランクフルト・アム・マイン市 ペーター・フェルトマン市長

が参加し、それぞれの取組について発表します。また、地球環境ファシリティ(GEF)、イクレイ-持続可能性をめざす自治体協議会(ICLEI)、100のレジリエントシティ(100RC)の3つの国際機関等が参加する予定です。セッションは、一部公開で開催します。

1.日時  平成28年5月15日(日)10:00~16:40 (予定)

      ※公開セッションの時間

2.場所  ホテルグランテラス富山 4階 瑞雲の間(富山県富山市桜橋通り2-28)

  (地図:http://breezbay-group.com/m-toyama/

  (別紙1:会場へのアクセス)

3.議論されるテーマ(予定)

   (1)交通網の近代化とコンパクトかつ強靭なまちづくり

   (2)地域資源を活用した低炭素で強靭なエネルギー需給に係る取組

   (3)都市の先進事例の共有と都市間連携の促進・国際機関の果たす役割

   (別添1:セッション構成・概要)

   (別添2:参加する都市及び国際機関の概要と取組)

4.傍聴申し込方法と傍聴券の送付

 本セッションは議長サマリーを取りまとめる閉会セッションを除き公開です。傍聴を御希望の方は、申込書(別紙2)に必要事項を記載の上、5月9日(月)16時(必着)で、傍聴申込先(事務局)宛にE-mail(g7emmpara@city.toyama.toyama.jp)又はFAX(076-443-2122)でお申し込みください。

 お申込は、傍聴希望者1名につき1通とさせていただきます。傍聴希望者が多数の場合は抽選とさせていただきます。お申し込みいただいた後、傍聴可能な方に対し、傍聴券を送付いたしますので、当日の傍聴の際に必ず御持参ください。抽選の結果、傍聴いただけない場合はその旨の連絡をいたします。

※申込の際に記入いただいた個人情報は、富山市保有個人情報管理規定に基づいて取り扱い、「G7富山環境大臣会合パラレルセッション」傍聴者の管理、傍聴券の発行以外に使用することはありません。

5.傍聴者の定員  

   40名

6.傍聴申込先(事務局)

   富山市環境部環境政策課 担当:石黒、高田

   電子メール:g7emmpara@city.toyama.toyama.jp / FAX:076-443-2122

    (傍聴に関するお問い合わせ)

   TEL:076-443-2053

7.その他: 傍聴される方へ

 傍聴される方は、次の留意事項を遵守してください。

・カメラ撮りは冒頭のみです。

・当日の傍聴受付では、社員証や免許証など身分を証明するものを御呈示いただく場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

・セッションの写真撮影、ビデオ撮影及び録音をすることはできません。

・その他、事務局職員の指示に従うようお願いします。

添付資料

連絡先
環境省地球環境局国際連携課「2016年G7環境大臣会合」開催準備室
代表:03-3581-3351
直通:03-5521-8243
課  長:瀬 川 恵 子 (内線:6760)
課長補佐:福 井 和 樹 (内線:7722)
担  当:牧 田  淳  (内線:7751)
担  当:吉 田 圭 介 (内線:7751)

関連情報

関連Webページ

過去の報道発表資料

平成28年4月15日
G7富山環境大臣会合の議題について(お知らせ)

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