総合環境政策
「体験の機会の場」の認定制度について
「体験の機会の場」認定制度とは
体験の機会の場の認定制度とは、所有又は賃貸借契約等を結んで使用している土地又は建物を、自然体験活動や社会体験活動等の体験の機会の場として提供する場合、申請を受けて、都道府県知事等が認定する制度です。
認定した体験の機会の場をインターネットを通じて公表することにより、自然体験活動・社会体験活動等へ参加しようとする人による、ニーズに合った場へのアクセスを円滑化することなどを目的としています。
また、認定された団体には、「体験の機会の場認定制度マーク」の使用が許諾されます。
「体験の機会の場」認定制度の申請について
申請方法に関してはこちら。
「体験の機会の場」認定制度の認定状況
認定団体:34団体(令和6年6月時点)
認定団体一覧はこちら。
「体験の機会の場」コンセプトムービー
環境教育では、体験活動を通じて、五感を使い実感を伴う深い学びを得ることを特に重視しています。環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」は、安全性の基準を満たし質の高い体験プログラムを提供する体験活動の場であり、このコンセプトムービー及びプロモーションムービーでは、これらの趣旨や実際の「体験の機会の場」での体験プログラムの様子などを紹介していますので、ぜひご覧ください。
(2022年3月30日公開)
プロモーションムービー「「体験の機会の場」にいってみよう!やってみよう!」
仲良し小学生3人の「体験の機会の場」での活動の様子などを収録したプロモーションムービーです。
「体験の機会の場~SDGs実現に向けた環境教育~」コンセプトムービー
【内容(18分49秒)】
#1 コンセプトムービー
#2 体験の機会の場の紹介
(フルバージョン)「体験の機会の場~SDGs実現に向けた環境教育~」コンセプトムービー
【内容(36分54秒)】
#1 コンセプトムービー
#2 体験の機会の場の紹介
#3 インタビュー集
#4 制度紹介
(※ チャプターごとの掲載も行っています。)