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富士山における適正利用の推進

 

    富士山の適正利用に係る関係者で情報を共有し、必要な事業について協議を行うことで連携した施策の推進を図ることにより、
    富士山における安全かつ快適な利用の推進及び自然環境等の普及啓発に資するとともに、富士山における自然環境の保全、良好
    な風致景観の確保及び形成に寄与することを目的に、2009年3月「富士山における適正利用推進協議会」を設置し、様々な取組
    みを行っています。

    ▶ 富士山における適正利用推進協議会規約 [PDF 548KB] 
    ▶ 富士登山オフィシャルサイト(「富士山における適正利用推進協議会」の取組) 

 

 

 

    特定の登山道での著しい混雑、弾丸登山やルール・マナー違反を行う者が見られるなど、オーバーツーリズムによる課題が顕在
    化している富士登山において、オーバーツーリズム対策の全体像を示し、「富士山における適正利用推進協議会」の構成機関が
    一体となって対策を推進していくため、2024年3月に「富士登山オーバーツーリズム対策パッケージ」をとりまとめました。

    ▶ 富士登山におけるオーバーツーリズム対策パッケージ [PDF 491KB] 
    ▶ 富士登山におけるオーバーツーリズム対策パッケージ(概要版)[PDF 921KB] 



 

    富士山における標識類の乱立、統一性のない表示等を是正し、良好な自然景観の形成及び利用者の安全と利便を確保するため、
    2009年3月に「富士山標識関係者連絡協議会」を設置し、2010年3月、同協議会において「富士山における標識類総合ガイド
    ライン」が策定されました。

    ▶ 富士山における標識類総合ガイドライン [PDF 3.1MB] 

 

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