環境省では、自然公園法制度50年を記念して、自然に親しむことを通じ、心身の健康を増進し、自然に対する興味と理解を養うとともに、国立公園の適正な利用の促進、自然保護の普及を図ることを目的として自然ふれあい行事を開催しています。
今回は、阿蘇くじゅう国立公園内において、秋の紅葉の中で八丁原地熱発電所を見学し、自然エネルギー利用について考えていただきます。また、その後、熊本・大分県境にある一目山を散策し、秋の草原の植物の観察会を実施します。
1.主催
九州地方環境事務所
阿蘇地区パークボランティアの会
2.開催概要
- 日時:
- 平成19年11月11日(日)10:00〜15:00 *小雨決行
- 場所:
- 大分県玖珠郡九重町(八丁原発電所集合〜一目山山頂)
- 募集人員:
- 50名
- 参加方法:
- 事前申込み・当日申込み受付
(事前申し込みの場合は、前日までに下記連絡先までお電話下さい。)
- 参加費用:
- 保険料(100円)
- 集合場所:
- 八丁原発電所駐車場(大分県玖珠郡九重町)に10:00までに集合
- 持ち物:
- 弁当、水筒、雨具、防寒着など
活動するのに適した服装・靴でご参加ください。
- その他:
- 今回の一目山登山コースは、初級者レベルのコースです。
八丁原地熱発電所を見学後九重森林公園スキー場から一目山山頂までの往復約2kmを散策します。