第67次南極地域観測隊同行日記【第14回】
第14回:南極大陸に上陸!
みなさん、こんにちは。
環境省の福濱です。
私がこれまで滞在していた昭和基地は、第8回でもお伝えしたとおり、南極大陸のすぐ近くの「東オングル島」という島の上にあります。
このため、南極大陸に渡るときには、海を越えなくてはなりません。
12月29日、私は他の隊員とともに、南極大陸の海沿いの地域で活動するため、昭和基地から南極大陸にヘリコプターで向かいました。
ついに南極大陸に上陸です!

<上空からの眺め>
到着したのは、海岸沿いのスカルブスネスという場所。
普段なじみのない発音の地名ですが、この「スカルブスネス」とは、ノルウェー語で、「鵜の岬」という意味を持つそうです。
昭和基地がある場所の周辺は、かつてノルウェーが空から調査を行ったため、様々な場所にノルウェー語で地名が付けられています。

<スカルブスネスの観測拠点に到着>
「南極」と聞くと、一面雪と氷の真っ白な白銀の世界をイメージされるかもしれませんが、ここスカルブスネスは一面茶色の世界で、昭和基地と同じように雲母がキラキラと舞っていました。
そして距離感覚がおかしくなるほどの、なんとも壮大(そうだい)な大地が広がっています。
スカルブスネスのように氷床に覆われることなく、岩がむき出しとなっている場所は「露岩域(ろがんいき)」と呼ばれています。露岩域の面積は、南極大陸全体の面積のうち、わずか数%です。百聞(ひゃくぶん)は一見(いっけん)にしかずといいますが、日本の陸地面積の約37倍もある広大な南極大陸には、様々な場所があるということを、肌をもって感じ、とても感動しました。
これから約1週間、この場所で過ごすことになりますが、どのような出会いが待っているのか楽しみです。

<スカルブスネスの壮大な風景>
2026年1月22日(木)
みなさん、こんにちは。
環境省の福濱です。
私がこれまで滞在していた昭和基地は、第8回でもお伝えしたとおり、南極大陸のすぐ近くの「東オングル島」という島の上にあります。
このため、南極大陸に渡るときには、海を越えなくてはなりません。
12月29日、私は他の隊員とともに、南極大陸の海沿いの地域で活動するため、昭和基地から南極大陸にヘリコプターで向かいました。
ついに南極大陸に上陸です!

<上空からの眺め>
到着したのは、海岸沿いのスカルブスネスという場所。
普段なじみのない発音の地名ですが、この「スカルブスネス」とは、ノルウェー語で、「鵜の岬」という意味を持つそうです。
昭和基地がある場所の周辺は、かつてノルウェーが空から調査を行ったため、様々な場所にノルウェー語で地名が付けられています。

<スカルブスネスの観測拠点に到着>
「南極」と聞くと、一面雪と氷の真っ白な白銀の世界をイメージされるかもしれませんが、ここスカルブスネスは一面茶色の世界で、昭和基地と同じように雲母がキラキラと舞っていました。
そして距離感覚がおかしくなるほどの、なんとも壮大(そうだい)な大地が広がっています。
スカルブスネスのように氷床に覆われることなく、岩がむき出しとなっている場所は「露岩域(ろがんいき)」と呼ばれています。露岩域の面積は、南極大陸全体の面積のうち、わずか数%です。百聞(ひゃくぶん)は一見(いっけん)にしかずといいますが、日本の陸地面積の約37倍もある広大な南極大陸には、様々な場所があるということを、肌をもって感じ、とても感動しました。
これから約1週間、この場所で過ごすことになりますが、どのような出会いが待っているのか楽しみです。

<スカルブスネスの壮大な風景>