お知らせ
2019年03月01日
春バージョン『京都御苑歴史ふれあいの道』浮き出し絵を設置しました。
~京都御苑歴史ふれあいの道への誘い(いざない)~
苑内には、平安から幕末、明治から現在までの歴史遺産や、跡地と想像される場所が数多くあり、20箇所に駒札(こまふだ)型の歴史解説板を設置しています。(日中韓英の4か国語で表示)そのうち18基には、解説板の手前に小さな凹凸のある台があり、そこにA4の紙(自宅からお持ちください)をあてて上から鉛筆などでこすると絵の一部が浮き出てきます。駒札ごとに絵が異なっており、18基の絵を全部集めると一つの絵が完成します。絵は四季ごとに替わります。
京都御苑歴史ふれあいの道を歩きつつ、四季で替わる浮き出し絵さがしをお楽しみください。
1.駒札型歴史解説板
2.浮き出し絵凹凸がついた台
3.浮き出し絵