国民公園及び千鳥ケ淵戦没者墓苑

京都御苑ニュース

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2018年5月

4件の記事があります。

2018年05月31日瓦版のお知らせ(アジサイ・タイサンボク開花状況)

京都御苑自然・開花情報

京都御苑では、季節の情報や催事案内等を『瓦版』として、苑内の情報掲示板等から発信しています。最新の瓦版情報をお届けします。

御苑だより20180531.pdf[474 KB]

苑内各所のアジサイが咲き始めています。タイサンボクは児童公園付近で見ごろを迎えており、ほんのりとした香りが感じられます。

足下では、ドクダミなども花を咲かせています。

梅雨入りも間近に感じられますが、ぜひ雨天の合間をぬってお楽しみください。

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2018年05月25日「新緑のトンボ池一般公開」を開催中です

京都御苑イベント・自然教室

本日、5月25日(金)から5月27日(日)までの3日間、各日9:30~12:00、京都御苑のビオトープ「トンボ池」を公開しています。
※詳細はこちら → http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_72.html

今日は、モノサシトンボやクロイトトンボ、モンシロチョウ、ホシミスジ、クビキリギリス、モリアオガエル、ツチガエル、マンネンタケなどの生きものを観察することができました。
水槽では、カワニナやヤゴ、ケラ、オタマジャクシなどを展示しています。

閉門時間が迫った頃、話題になったのが、この竹筒の中にいたカエルです。

トンボ池には、主にモリアオガエルとツチガエルが生息していますが、このカエルはどっちなのでしょうか・・・!?

ちなみに、よく見るモリアオガエルの様子はこちらです。



一方、ツチガエルの様子はこちらです。(写真は河合氏提供)

竹筒のカエルは鼻先が尖っており、体色は褐色、瞳孔はオレンジ色、肌はザラザラしているように見えます。
来場者やスタッフの中でも「モリアオガエルだと思う!」「いや、ツチガエルだと思う!」と両方の意見があり、トンボ池の閉鎖後に改めて確認してみることにしました。

竹筒から出てきて、約30分経過後の写真がこちらです

体色が、次第に緑色に変化してきました。
正体は、モリアオガエル・・・?
竹筒の中が暗かったので、褐色になっていたのでしょうか。

腹側は、ほぼ白色。ツチガエルの腹側にはまだら状の模様があるので、やはりモリアオガエルのようです。
足先の吸盤もよく発達しており、これも樹上で生活をするモリアオガエルの特徴のひとつです。
・・・ということで、正体はモリアオガエルで間違いないようでした。

新緑のトンボ池一般公開は、明後日(5月27日)12時までです。 ぜひお越し下さい。

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2018年05月11日瓦版のお知らせ(カキツバタ・アヤメ・エゴノキ開花状況)

京都御苑自然・開花情報

京都御苑では、季節の情報や催事案内等を『瓦版』として、苑内の情報掲示板等から発信しています。最新の瓦版情報をお届けします。

御苑だより20180511.pdf[443 KB]

近衞池のカキツバタ は見ごろ、閑院宮邸跡のアヤメ は咲き始めです。

エゴノキ は、児童公園と染殿井周辺の2ヶ所で見られますが、

児童公園ではまだ5分咲きです。淡いピンク色の蕾や花が鈴なりに垂れ下がっています。

染殿井の周辺では見ごろです。木の真下から見上げると、星形の白い花が枝いっぱいに見られ、美しいです。

爽やかな新緑の季節を、どうぞお楽しみください。

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2018年05月01日春の自然教室を開催しました

京都御苑イベント・自然教室

 4月22日(日)に春の自然教室を開催しました。
 今回の観察場所は、京都御苑の北東部にある「母と子の森」の周辺です。
 初夏のような陽気のなか、290名もの方にご参加を頂きました。

 植物の片山講師からは、ムラサキケマン(ケシ科)について解説頂きました。
 ムラサキケマンは日陰のやや湿った場所が好きなようで、京都御苑でも、木陰や木の根元に多く生育しています。
 こちらがムラサキケマンの花。特徴的な形をしています。

ムラサキケマン

 葉は、一見、美味しそうにも見えますが、有毒とのことです。

ムラサキケマン2

 

 きのこの佐野講師からは、オオミヤマトンビマイの解説を頂きました。
 シイの木に生育していたもので、約40年も観察が続けてこられた京都御苑で、初めて発見されたものだそうです。

オオミヤマトンビマイ

 和名を漢字で表記すると「大深山鳶舞」。手の大きさと比較すると、鳶(トビ)のように巨大なことが分かります。
 すでに乾燥していましたが、ほのかな香りを感じました。

~自然教室~

自然教室は、生き物の幅広い分野にふれて頂きたいという主旨で、主に初心者の方を対象に春夏秋冬の季節毎に年4回開催しています。
植物やきのこ、野鳥、昆虫といった各分野の専門家の解説を聞きながら、京都御苑の多種多様な生物を観察します。
次回、「夏の自然教室」は平成30年7月22日(日)、集合場所は閑院宮邸跡前の予定です。詳細は追ってホームページなどでお知らせします。

~お知らせ~

○新緑のトンボ池一般公開

平成30年5月25日(金)~5月27日(日) 9:30~12:00
京都御苑の「トンボ池」は、自然豊かなビオトープです。
モノサシトンボ、ナミアゲハなどの生きものを観察することができます。
新緑の中、3日間公開します。(無料、出入り自由)
詳細はこちら:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_72.html

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