地球環境・国際環境協力

CCUSの早期社会実装会議（第２回）～現在の到達点と今後の実用化展開に向けて～

　CCUS（Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage）技術は、気候変動の緩和や炭素の循環利用を実現するイノベーションとして期待されています。

　環境省では関連技術の実証事業等を進めており、早期の社会実装を図るため、標記会議の第2回を令和２年８月６日（木）に開催します。

１．開催概要

　日時：令和２年８月６日(木) 13:30～15:30（予定）

　場所：web開催

　主催：環境省

（１）本会議及び環境省ＣＣＵＳ事業について（資料１－１、資料１－２）

（２）経済産業省ＣＣＳ事業について（資料２）

（３）環境省実証事業の現在の到達点について

　　①　分離回収技術について（資料３－１）

　　②　輸送技術について（資料３－２）

　　③　貯留技術について（資料３－３）

（４）今後の道筋について

　　※　資料については、８月５日（水）18時頃までに掲載予定　　　　　　　

　会議の様子はWeb中継するため、視聴を希望される方は、次の要領に沿ってお申し込みください。

（１）視聴を希望される方は、令和２年８月５日（水）正午までに、以下のURLから御登録ください。

（２）申込みは視聴希望者１名につき１回とし、視聴希望者が視聴可能人数（300名程度を予定）となるまで参加を受け付けます。

（３）申込みに対する返信メールで視聴する際のURLと参加IDを送りますので、視聴の際URLへアクセスし、参加IDを入力の上御参加ください。

（４）当日の取材を希望される方は、８月５日（水）正午までに、件名に「CCUSの早期社会実装会議の取材希望」と明記し、氏名、連絡先（電子メールアドレス、電話番号、FAX番号）、職業（所属、役職）を御記入の上、以下の宛先まで電子メールで御登録ください。

　※取材希望連絡先：みずほ情報総研株式会社　事務局　ccs-application-media2008@mizuho-ir.co.jp

　また、カメラ撮りを希望される場合には、その旨も併せて御連絡願います。
　なお、カメラ撮りは冒頭（開会）のみとさせていただきます。　