放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料
(平成28年度版、 HTML形式)

第9章 事故からの回復に向けた取組
9.2 中間貯蔵施設

中間貯蔵施設整備等の進め方について

中間貯蔵施設整備等の進め方について
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本格的な施設の整備については、平成28年11月に土壌貯蔵施設などの工事に着手したところであり、平成28年秋頃の稼働を目指して整備を進めています。今後順次、施設を拡張し、展開していきます。
また、本格的な施設の稼働開始を前に、継続的に除染土壌等を搬入するために、中間貯蔵施設の保管場の整備も進めています。
平成28年度から段階的に輸送量を増加していくこととしており、平成28年度は約15万m3程度を目標として搬入し、また、学校等に保管されている除染土壌等の輸送も行っています。平成29年度は50万m3程度搬入する予定です。

本資料への収録日:平成29年3月31日

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