米では、平成24年産以降、福島県等で実施される全袋検査を含め、毎年一千万点を超える検査が行われています。
平成23年産米では、一部地域で放射性セシウム濃度の高い玄米が見られましたが、24年産以降は、徹底した吸収抑制対策等の実施により、基準値を超える割合は年々減少し、27年産米は基準値超過はありませんでした。 (28年産米も28年12月末現在、基準値を超過したものはありませんでした。)
本資料への収録日:平成25年3月31日
改訂日:平成29年3月31日