パネルディスカッション |
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2005年8月5日(金)15:30 ~ 17:00 |
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次世代の環境と交通に向けて
「環境と交通に関する世界会議 in 愛知」では、環境と交通に関する主要な課題についてのステークホルダーによる議論、アジアにおける環境と交通の将来のあり方に関する政府間会合、次世代の環境を担う世代による低公害車の体験など、3つのプログラムにより将来に向けての可能性を幅広い視点から導き出されることが期待されている。ここでは、本会議の各プログラムをリードされる方をパネリストに迎え、次世代の環境と交通の関係により実現される都市や地域の姿を描き出し、本会議の議論のとりまとめとする。
コーディネーター
林 良嗣 (名古屋大学大学院環境学研究科教授) |
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パネリスト
大聖泰宏
(早稲田大学理工学部教授)(ラウンドテーブル1,2)
大野栄嗣
(トヨタ自動車株式会社環境部担当部長、日本自動車工業会拡大地球環境部会副部会長)
(ラウンドテーブル3)
アンソニー・メイ
(リーズ大学交通工学研究所教授) (ラウンドテーブル4)
チャウダリ・ルドラ・チャラン・モハンティ
(国連地域開発センター環境プログラム・コーディネータ) (ラウンドテーブル5)
岡 将男
(路面電車と都市の未来を考える会会長) (ラウンドテーブル6)
石谷 久
(慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科教授) (ラウンドテーブル7) |
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総括コメンテーター
ヴェルナー・ローテンガッター
(世界交通学会会長、カールスルーエ大学経済学部教授)
リー・シッパー
(世界資源研究所 EMBARQプロジェクト・ディレクター)
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