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プログラム

会議スケジュール

アジア国立公園会議 2013年 スケジュール

1日目 2日目 3日目 4日目 5日目
11月13日
(水)
11月14日
(木)
11月15日
(金)
11月16日
(土)
11月17日
(日)
午前 全体会合
(9:00-11:00)
全体会合
(9:00-11:00)
エクスカーション
(三陸復興国立公園の現地見学)
全体会合
(9:00-12:00)
昼食
(11:00-12:30)
ポスターセッション
(11:00-12:30)
サイドイベント
(11:15-12:15)
昼食
(11:00-12:30)
ポスターセッション
(11:00-12:30)
サイドイベント
(11:15-12:15)
世界国立公園会議に向けて
(12:15~13:00)
午後 受付
(13:00~16:00)
開場
(15:00)
ワーキンググループセッション
(12:45-15:15)
ワーキンググループセッション
(12:45-15:15)
 
夕刻 開会式
(16:00-16:30)
基調講演
(16:30-18:10)
ワーキンググループセッション
(15:30-18:00)
ユース・セッション
(15:30-19:15)
ワーキンググループセッション
(15:30-18:00)
ユース・セッション
(15:30-19:15)
夜間 レセプション
(18:30-20:00)
サイドイベント
(18:30-19:30)
サイドイベント
(18:30-19:30)

 

(1)開会式

主催者挨拶(環境省、IUCN)

来賓挨拶(宮城県、仙台市)

 

(2)基調講演

一般市民にも公開することとし、会議のテーマであるParks Connectに関連するものや、三陸復興国立公園に関する講演を実施。

 

(3)全体会合

参加者の情報・意識共有のため、2日目、3日目ともにワーキンググループの前に全体会合を実施。

 

(4)ワーキンググループ(セッション)

  1. 自然災害と保護地域

  2. 保護地域における観光・環境教育

  3. 文化・伝統と保護地域

  4. 保護地域の協働管理

  5. 保護地域に関する国際連携

  6. 生物多様性と保護地域

これらのテーマはWCPA及び環境省によるアジア国立公園会議運営委員会での議論を踏まえたもの。

アジアから世界に向けて発信していくための会議として、アジアの特色や進むべき方向を示すような発表を期待。

学術的な発表に限定せず、行政的なもの、ビジネス的なものを含めて募集。

すべてのテーマについて、陸域及び海域双方の保護地域を対象とする。

(5)ユースセッション

アジア国立公園会議において、大学生、大学院生など次世代を担う若手研究者の発表の機会を設けるとともに、ユース宣言を取りまとめることにより若手の意見を会議参加者に伝える。

 

(6)ポスターセッション

会場内に保護地域に関連する取組をポスターで紹介するスペースを設ける。
なお、その中で、三陸復興国立公園のみならず、国定公園、県立自然公園を含む東北の保護地域について、一定のスペースを確保する。

 

(7)サイドイベント

保護地域に関係する機関・団体の主催によるサイドイベントを、11月14日及び15日の夜間に実施。

 

(8)エクスカーション

会議参加者に対して、三陸復興国立公園の取組を現地で紹介することを目的として実施。特徴的な自然景観や公園利用施設の見学、地元関係者からのヒアリング、エコツーリズムや防災教育プログラムの体験などを想定。

 

(9)閉会式