光化学オキシダントに関する研究協力

大気環境の改善に向けて

○日中韓光化学オキシダント科学研究ワークショップ
 北東アジア地域における越境的な光化学オキシダント汚染に対し、科学的知見の共有などによる汚染メカニズムの解明や共通理解の形成を目的に研究協力を推進するものです。2007年の第9回日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM9)において、オゾン汚染のメカニズムの解明や共通理解の形成に資するよう、既存の調査結果の共有など科学的な研究について協力することで合意され、2008年より毎年1回、標記ワークショップが開催されています。
「第4回日中韓光化学オキシダント科学研究ワークショップ」は、日本(東京)にて開催されました。

第4回光化学オキシダント科学研究ワークショップ
第4回光化学オキシダント科学研究ワークショップ
(2011年11月 東京)
活動の経緯
第1回
第一回光化学オキシダント科学研究ワークショップ(2008年9月 東京)
第一回光化学オキシダント科学研究ワークショップ
(2008年9月 東京)
2008.9(日本・東京)[別ウインドウで表示] 

・光化学オキシダントに関する各国の取組について報告
・光化学オキシダントに関する最新の科学的知見について(光化学オキシダント汚染の状況、発生・移送メカニズム、原因物質の排出状況、他)報告
・討議(光化学オキシダントによる広域汚染の解明に向けた今後の協力について)

第2回
2009.12(韓国・仁川)

・オゾンに関する各国の最近の政策について報告
・モニタリング及びその方策に係る各国における進捗状況の報告
・地域レベルにおけるオゾン汚染状況についての報告

第3回
2011.2(中国・北京)

・光化学オキシダントの科学研究及び施策に関する発表
・共同研究に関する討議(各国からの共同研究の提案。共同研究テーマ(共同観測の実施、オゾンモニタリング精度保証・精度管理、及び光化学オキシダントのトレンド分析)について合意)

第4回
2011.11(日本・東京)[別ウインドウで表示] 

・各国の光化学オキシダント対策の動向
・各国研究者の光化学オキシダント関連研究の動向
・共同研究の実施計画案の討議及び今後の進め方
a) 共同観測の実施
b) オゾンモニタリング精度保証・精度管理
c) 光化学オキシダントのトレンド分析

現在、3カ国間で今後の活動について議論されています 。