大阪平野と淡路島の間に位置する大阪湾は、明石海峡と紀淡海峡の2箇所の開口部をもち、
400種近い魚が生息していると言われているものの、
大阪市南部から堺市にかけて、企業所有の護岸が多く、企業関係者以外が近寄ることは困難な
海でもあります。そこで、藻場の創出に取り組むとともに、わかりやすく情報を発信することで、
地域住民と地元の海とのつながりの構築を目指しています。
2022(令和4)年度
活動風景
藻場造成の様子(海藻の着生基盤)
藻場造成の様子(設置作業)
藻場造成の様子(設置状況)
堺へのアクセス
※ENEOS堺製油所は一般開放されておりません