日時
平成24年3月2日(金) 10:00~12:00
場所
東広島市市民文化センター(研修室1・2)
議題
- (1)冬季現地調査の結果について
- (2)三津湾の現況環境について
- (3)平成24年度の実施内容について
- (4)物質収支モデルの構築状況について
- (5)その他
出席委員
【学識経験者】山本民次(座長)、斉藤英俊、谷本照己、高橋暁、樽谷賢治
【組合関連】 柴孝利、濱浪則光
【行政関連】 加藤睦子、伊豫浩司、紙本洋志、住吉勉(代理出席)、平田靖、竹井文昭、林芳和
配布資料一覧
- 議事次第等
- 参考資料1 第2回検討委員会指摘事項に対する対応内容
- 資料1 (1)冬季現地調査の結果について
- 資料2 (2)三津湾の現況環境について
- 資料3 (3)平成24年度の実施内容について
- 資料4 (4)物質収支モデルの構築状況について
議事
検討委員会は公開で行われた。
事務局から第2回委員会指摘事項に対する対応内容が説明された後、議題に沿って、議事が進められた。
(1)冬季現地調査の結果について(資料1)
- 事務局より、資料1に基づき冬季現地調査の結果についての説明があった。
- クロロフィルaとフェオフィチンとの関係に関する助言がなされた。
- 流況調査の地点やその地域情報に関する助言がなされた。
- 底質調査地点の選定や硫化水素の測定方法に関する助言がなされた。
(2)三津湾の現況環境について(資料2)
- 事務局より、資料2に基づき三津湾の現況環境についての説明があった。
- 回遊魚の物質収支モデルへの組み込みに関する意見交換がなされた。
- アマモや付着珪藻の調査に関する助言がなされた。
(3)平成24年度の実施内容について(資料3)
- 事務局より、資料3に基づき次年度の実施内容についての説明があった。
- 堆積速度調査に関する助言、河川水質調査及び流入負荷量の推定方法に関する意見交換がなされた。
(4)物質収支モデルの構築状況について(資料4)
- 事務局より、資料4に基づき物質収支モデルの構築状況についての説明があった。
- メッシュスケールや粘性係数の検討、境界水位条件の水位差に関する検討の必要性について意見交換がなされた。
(5)その他
- 事務局より、本会議の資料及び議事要旨を、環境省ホームページで公開する旨報告があった。