報道発表資料

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2026年09月17日
  • 再生循環

第五次循環型社会形成推進基本計画の進捗状況の第1回点検結果について

このたび、中央環境審議会循環型社会部会(第66回)の審議を経て、第五次循環型社会形成推進基本計画(令和6年8月閣議決定。以下「第五次循環基本計画」という。)の進捗状況の第1回点検結果が取りまとめられ、中央環境審議会から環境省に報告されましたので、お知らせいたします。  
1.第五次循環基本計画の進捗状況の点検について
 中央環境審議会は、2年に1回程度、循環型社会形成推進基本計画の着実な実行を確保するため、同計画に基づく施策の進捗状況の評価・点検を適切に行うとされています。今回は、第五次循環基本計画の第1回の評価・点検となります。

2.点検の進め方
 第1回点検では、中央環境審議会(循環型社会部会)において令和7年6月から審議を行い、点検結果が取りまとめられました。

3.点検結果の概要
 我が国における物質フロー(ものの流れ)に係る指標のうち、以下参考に示す図・表のとおり、資源生産性は、分子のGDPの増加及び分母の天然資源等投入量の減少により増加傾向にあり、2023年度は約50.9万円/トンとなりました。入口側の循環利用率は、2013年度以降おおむね横ばいで推移しているものの、長期的には分母の天然資源等投入量の減少及び分母及び分子の双方に算入される循環利用量の微増により増加傾向にあります。出口側の循環利用率は、2013年度の46.1%をピークに横ばいから減少傾向にあり、2023年度は約43.6%となりました。最終処分量は、2000年度から2023年度までに約79%削減し、目標値の達成に向けて順調に推移しています。
 今般の第五次循環基本計画の評価・点検については、第五次循環基本計画のうち「資源循環のための事業者間連携によるライフサイクル全体での徹底的な資源循環」及び「多種多様な地域の循環システムの構築と地方創生の実現」を重点点検分野と設定しました。本点検は、物質フロー指標を活用して定量的な点検を行うとともに、取組指標についても評価・点検を行いました。
 
4.参考
点検報告書は、以下の環境省ウェブサイトにも掲載しております。
【URL】:https://www.env.go.jp/recycle/circul/keikaku.html 

中央環境審議会循環型社会部会の資料は、以下の環境省ウェブサイトに掲載しております。
【URL】:https://www.env.go.jp/council/03recycle/yoshi03.html
 
図 物質フロー図の推移及び入口側・出口側の項目の推移

表 物質フロー指標の進捗状況


 

連絡先

環境省環境再生・資源循環局総務課 総務課循環型社会推進室
代表
03-3581-3351
直通
03-5521-8336
室長
山田 浩司
企画官
中村 祥
専門官
﨑枝 京子
担当
槌野 円香