報道発表資料
2025年04月28日
- 地球環境
令和7年度地域での燃料製造・利活用に関する炭素循環事業モデルの構築に向けたCCUベンチスケール実証等事業の公募について
1. 環境省は、製造業等の工場やバイオマス発電所等の中小規模の排出源から排出される二酸化炭素から燃料を製造し、地域で有効利用する炭素循環事業モデルの構築に向けた検討をするため、本事業モデルの成立に関わる課題についてのベンチスケール実証等事業について、公募を開始します。
2. 公募実施期間は、令和7年4月28日(月)から同年5月28日(水)15時までです。
2. 公募実施期間は、令和7年4月28日(月)から同年5月28日(水)15時までです。
■ 事業の概要
本事業は、脱炭素社会及び炭素循環社会の構築を促進するため、製造業等の工場やバイオマス発電所等の中小規模の排出源から排出される二酸化炭素から燃料を製造し、製造した燃料を地域で有効利用する炭素循環事業モデルの構築に向けた検討をすることを目的としています。
特に、炭素循環事業モデルの成立に必要な一連の技術システムやプロセス、方策等の検討を行うとともに、その実現に必要な技術実証方法の検討を行います。加えて、事業モデルの成立に関わる技術的課題に対して、ベンチスケール実証(小規模ラボスケール試験等)を実施することで、課題解決に向けた検証を行います。
■ 対象等
対象:民間企業・団体等
内容:委託事業
■ 公募実施期間
令和7年4月28日(月)~ 同年5月28日(水)15時【必着】
■ 公募要領
公募要領により事業実施主体を募集しますので、応募に当たっては公募要領を熟読していただくようお願いします。本要領を熟読せずに応募された結果として生じる応募書類の不受理や、応募期限に間に合わない等の事態については、当方は一切の責任を負いません。
■ 問合せ先
○ 環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室
E-mail: chikyu-jigyo@env.go.jp
問合せは、原則電子メールを利用し、メール件名に、以下<記入例>のように法人名及び応募予定の事業名を記入してください。
<記入例>
【株式会社○○○】「令和7年度地域での燃料製造・利活用に関する炭素循環事業モデルの構築に向けたCCUベンチスケール実証等事業」に関する問合せ
本事業は、脱炭素社会及び炭素循環社会の構築を促進するため、製造業等の工場やバイオマス発電所等の中小規模の排出源から排出される二酸化炭素から燃料を製造し、製造した燃料を地域で有効利用する炭素循環事業モデルの構築に向けた検討をすることを目的としています。
特に、炭素循環事業モデルの成立に必要な一連の技術システムやプロセス、方策等の検討を行うとともに、その実現に必要な技術実証方法の検討を行います。加えて、事業モデルの成立に関わる技術的課題に対して、ベンチスケール実証(小規模ラボスケール試験等)を実施することで、課題解決に向けた検証を行います。
■ 対象等
対象:民間企業・団体等
内容:委託事業
■ 公募実施期間
令和7年4月28日(月)~ 同年5月28日(水)15時【必着】
■ 公募要領
公募要領により事業実施主体を募集しますので、応募に当たっては公募要領を熟読していただくようお願いします。本要領を熟読せずに応募された結果として生じる応募書類の不受理や、応募期限に間に合わない等の事態については、当方は一切の責任を負いません。
■ 問合せ先
○ 環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室
E-mail: chikyu-jigyo@env.go.jp
問合せは、原則電子メールを利用し、メール件名に、以下<記入例>のように法人名及び応募予定の事業名を記入してください。
<記入例>
【株式会社○○○】「令和7年度地域での燃料製造・利活用に関する炭素循環事業モデルの構築に向けたCCUベンチスケール実証等事業」に関する問合せ
添付資料
連絡先
環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8339
- 室長
- 長谷川 敬洋
- 調整官
- 豊村 紳一郎
- 専門官
- 田口 浩
- 担当
- 中島 光博